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【浦安であったまろう vol.3】ホカホカねっとり、甘~い焼き芋は、子どもから大人までみんな大好き♡ もちろん木田屋価格でご提供!

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みんな大好きホカホカの焼き芋! あの甘~い香ばし~い香りをかいでいるだけでも、買ってすぐのアツアツを手で包み込んでいるだけでも幸せですよね。先日北栄を歩いていたら、「スーパー木田屋」さんの店頭にて焼き芋を発見しました♡ もちろんアッと驚く木田屋価格でのご提供! どんな焼き芋が食べられるのか、取材してきましたよ☆

ねっとり系の「紅はるか」を使った焼き芋

こちらが「スーパー木田屋」さん。焼き芋の販売機は入口すぐの一番目立つ場所に置かれています。電気釜からの脇の煙突からは、甘~い香ばし~い香りがふんわりと漂ってくる…この香りに誘われて、思わず手が伸びちゃう方も多そう。

木田屋さんの焼き芋に使われているお芋は、千葉県産の「紅はるか」がメイン。「うちのお客様は『ねっとり系』が好きな方が多いんです。中でもこの『紅はるか』が一番美味しい! 寒い日は特によく売れますね」と青果担当のスタッフさん。紅はるかはじっくり焼くとじんわり蜜が染み出してくるんです! これが美味しさの秘密。

ちなみに電気釜には、その日使われているお芋の種類や次回の焼き上がりが表示されているので、売り切れてしまっているときや焼き立てを狙って買いたいときはぜひチェックしてみて♪

ホカホカ焼き芋、食べてみました♪

一袋に1本の焼き芋が入っており、価格はなんと税込み108円! これは子どもにねだられても買っちゃうお値段ですね~。物価が上昇している現在、仕入れ値やエネルギー代の高騰もあり、価格を見直すときもあるかもしれない…とのことですが、さすが木田屋さんですね。早速購入してみました!

アツアツの焼き芋、割ってみるとふわっと湯気と甘~い香りが立ち上ります。これはたまりません…! 一口食べてみると、ん~~ねっとり甘~い♡ 本当にデザートみたいな焼き芋です! 200℃で90分間じっくり焼いているから、調味料などは一切使わなくてもお芋のもつ美味しさだけでこれだけ甘くなる…まさに自然の恵みですね。

ちっとお腹がすいたときに公園のベンチで食べてもいいし、お家に持ち帰ってお昼がわりに食べてもいいし、スイーツづくりに利用したり、子どものおやつや赤ちゃんの離乳食にする方もいらっしゃるのだとか。中にはこのまま冷凍して、暑くなったら焼き芋アイスのようにして食べるという通もいらっしゃるそうですよ!

焼き芋でほっこり温まりたいときは、ぜひ「スーパー木田屋」へ!

木田屋さんの焼き芋は、以前はガスで焼いていたのだそう。お店でのガスの利用が消防の関係でNGになり、一時は店頭から姿を消していました。そんな中、「どうしても焼き芋が食べたい!」と熱意あるスタッフさんが電気釜を探し出し、昨年数年ぶりに復活。「ガスの時はスタッフが火傷をするといった危険な場面もあったのですが、電気になってそういう心配がなくなりました。時間管理も簡単なので、手間をかけずに美味しい焼き芋がつくれるようになって良かったです」

焼き芋を購入していくのは、若年層からファミリー、お年寄りまで様々。お昼前の時間帯や、夕方のおやつの時間によく売れるそうです。種類はほとんどが「紅はるか」ですが、時折ホクホク系の「紅あずま」が登場することもあるのだとか…!? なんだか寒い日、ホカホカ焼き芋に癒されたい日は、ぜひ「スーパー木田屋」の焼き芋コーナーを覗いてみてください!

スーパー木田屋北栄店…浦安市北栄3-31-3
http://kidayashoten.com/info

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