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浦安ってこんな街!

鉄鋼団地に繋がる大通りを散策してみた。(後編)

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前回の続きから…

歩道はアスファルトで綺麗に舗装されており、電柱が等間隔に続いています。

途中見つけた青い立て看板には「この先行き止まり」と、早くも終了のお知らせが…。とりあえず先に進みましょう。

皆さんご存じであろう「Panasonic」の倉庫もありました。

このT字路は「若潮通り」の276号線に繋がる直線道路みたいです。

巨大な鉄塔は鉄鋼団地の中まで続いているのですね。奥には某テーマパークの建物なども見えますね。

歩いて数分。行き止まりが見えてきました。

道の突き当りには開閉扉があるフェンスがあり、ここから先は立ち入り禁止のようです。歩道から道路にかけて何故か水びたしになっています。

地図でこの先を確認してみると、この中は海に面した空地であり、特に何かあるわけではないようです。

さて、引き返す事としましょう。

遠景を見てみると、新浦安付近に佇む二棟のタワーマンションが見えました。

道路の脇にはフェンス越しに空地があります。中には場所に見合わない乗り物が…。

何と三隻の船が陸地に置かれていました。

初めの急カーブ付近に戻ってきました。今度はもう一つの横断歩道を進んでみましょう。

改めて見ると、急カーブの幅が非常に広い事が分かります。舞浜の外周道路よりも広いかもしれません。大型車両を考慮した造りのようです。

交差点を渡りました。

周辺では金づちを打つような音が聞こえてきたりして、改めて工場地帯にいる事を実感させます。奥に見える道路は「中央公園通り」と思いきや…違いました。残念ながらまた道の引き返しです。

帰り際、フェンス越しに巨大な物体を発見しました。芝生に転げ落ちているのは鉄筋コンクリートの柱。錆びだらけですがこれはこれで年月の深みを感じさせます。初めに見つけた塚のようなものも同じ芝生にあり、鉄塔を挟んで等間隔に置かれているのでさながらオブジェの展示のようです。

場所の雰囲気を感じさせるこういった遺物は意外と重要なのかもしれません。

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