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【秋だ!新米だ!お米屋さんへ行こう!】当代島『たかはし』さんのおむすびが超美味しい♡ 精米2kgから買える一等米の味わいも格別です!

突然ですが、お米ってどこで買いますか? 「近所のスーパー」「重いしネット宅配で」…そうですよね。お米をお米屋さんで買うという人は、少し前よりもかなり減ってしまったのではないでしょうか。

先日、当代島の旧道沿いで見つけた『こだわりのお米と塩むすびの店 たかはし』さん。

ここは第二次世界大戦中、食料の配給所だったのだそうです。戦後になって初代がここを買い取り、お米屋さんとして長らく営業されてきました。昨年12月、建て替えとともにお店をリニューアルし、今年の1月よりおむすびの販売を開始。そこには、「お米の美味しさを、もっと多くの人に知ってほしい」という想いがありました。

玄米も白米もお米の美味しさをしみじみ感じられる、手づくりのおむすび

お店に入ると、右手にずらっとお米が並び、左手のショーケースにおむすびが並びます。

その他、お酒や甘酒、お味噌などもあったり…

毎週金曜日には千葉の農家さんから新鮮有機野菜が届くのだそう! お野菜を求めてこられるお客様も多いそうです。

さて、お目当てのおむすびは全部で13種類。迷っちゃいますよね…。

売れ筋は『塩むすび』『鮭』『焼きたらこ』『玄米あさり生姜』も人気が高いのだそう! 私は最初『金ごま玄米』をいただいたのですが、玄米なのに柔らかくてふんわりしていて、お米の味わいが深くて感動しちゃいました。

毎朝9時から営業が始まる『たかはし』さん。朝早くから、お米を研いで・炊き上げて・鮭やたらこを焼いて・おむすびを握って…と、ご家族で役割分担して開店準備をします。「おむすびに使用しているお米ですが、白米は秋田の『神代じゃんご米』。冷めても美味しくいただけるお米なので、お弁当にもオススメです。玄米は長野の『ミルキークイーン』というお米を使っています。白米にするともち米みたいにモチモチして粘りのあるお米なので、パサつきがちな玄米でも柔らかくいただけるんですよ」と店主の髙橋さん。ちなみに白米はガス釜で、玄米は電気の圧力釜で炊いているのだそう。

この日私が買ったのは『玄米あさり生姜』『玄米鮭』『焼きたらこ』。

やっぱり『たかはし』さんの玄米おむすびは美味しい♡ 消化のためによく噛んでいただきましょう。あさり生姜は浦安らしい一品。大きめの具材がごろっと入った鮭・たらこも満足度◎。ごはんって冷めてしまうと粘りと臭みが気になりますが、じゃんご米は冷めても一粒一粒に存在感があり、噛むほどに香りと甘味が弾けだす…! それでいて主張しすぎず、おかずをしっかり引き立てます。

精米2kgから買えるお米。米屋のお米って本当に美味しいんです…!

おむすびの販売を始めてから、若いママさんや子ども連れなど、今までお米を買いに来たことのないお客様もお店に足を運んでくださるようになったという『たかはし』さん。おむすびをきっかけにお米の美味しさを知り、お米を買い求めるようになったお客様も多いと言います。「いかに米屋のごはんが美味しいかを知ってほしいと思ったときに、とにかくまず食べてもらおうと。そのためにおむすびの販売を始めたので、お米の美味しさを知ってリピートしてくださるのは、本当に嬉しいですね」


『たかはし』さんでは、玄米1kgから、精米2kgから購入可能。これまたたくさん種類があるので迷ってしまいますね…! お米のオススメはどれですか?「おむすびにも使っている秋田の『じゃんご米』はぜひ食べてみてほしいですね。山形の『つや姫』も、最近ではスーパーなどでも見かけますが、ぜひ米屋のつや姫を味わってみてほしい。お客様からも『同じ銘柄なのに全然味が違いますね!』と驚きの声をいただきます」と髙橋さん。

私も以前都内に住んでいたときは、近所のお米屋さんでお米を買っていました。今は近所にお米屋さんがないので、生協の宅配を利用しているのですが、やっぱり前食べていたお米屋さんのお米のほうが美味しかったなぁ…と感じます。スーパーのお米とお米屋さんのお米、何でそんなに味わいが違うのでしょうか。「スーパーのことは良くわからないけれど…やはり米屋に比べてかなり安いですよね。安いには安いなりの理由がある、ということではないでしょうか。米屋のお米は高いかもしれませんが、うちで扱うのは検査で最も優秀な等級の一等米がほとんど。その美味しさには自信があります」。

一等米は、袋の○の中に・が目印。へえ、こんな目印があったなんて知らなかった…!

玄米でも購入できますが、3分づき・5分づき・7分づきなど、精米の度合いも調整してくれます。今日はつや姫の5分づきを2kgいただくことにしました! 大きな袋から玄米のままのお米を取り出し、2kg計測(精米すると1.8kgほどになります)。

ここからお店に置いてある精米機で精米してくれます。「だいたい2週間くらいで食べきる量を買うと良いですよ」と高橋さん。ちなみに糠の販売もしており、一升(500g)50円で購入可能。

3kg以上の購入すれば配達もしてくれます。配送料はなんと無料、妙典あたりまで来てくださるとのこと。新浦安方面は、今川にある『たかはし 今川店』(浦安市今川1-1-21)よりお届けされるそうです。

重いお米、配達してくれたら楽チンですよね♪

こちらがつや姫の5分付き。

玄米の栄養価と、白米の食べやすさをいいとこ取り。つや姫の5分づきは初めていただきましたが、お米の味が濃くて香りもいつもと全然違いました…!お米が美味しいと、他のおかずも引き立つ気がするのも不思議です。毎日の食事に欠かせないお米、こだわって探してみると食卓のレベルがぐっと上がるかも!?

産地と共に、消費者へ美味しいお米を届けていく

「秋田の『じゃんご米』、この産地とはもう長いことお付き合いをしています。お客様を連れて産地へ行くというイベントをもう40年来やってきました。今年はコロナで中止になってしまいましたが…」。こちらは今まで企画した産地をめぐる数々のイベントのチラシ。

産地と一体になって美味しいお米作りをしたいと思っています。今までも、堆肥に使う牛の糞が不足したときには畜産組合を一緒に作ったり、村の活動に協力したり、生産者さんと一緒に苦楽を共にしてきました。じゃんご米は無農薬無科学肥料で作ってもらっている種類もあるのですが、そこの農家さんがね、除草剤は使わず手で草むしりをしているんです。『夏の暑い日に草むしりしてると、あまりの過酷さに髙橋さんの顔が浮かぶよ』なんて言われてね(笑)」。お米屋さんって、ただ美味しいお米を選りすぐってお店に置いているだけなのかと思っていました…。『たかはし』さんでは、まさに生産者さんと一体になってお米づくりに取り組み、私たちに届けてくれているんですね! 


「安く買い叩いたり、人を苦しめたりする商売ではなく、信頼の置ける生産者さんと美味しいお米を作り、それを消費者であるお客様に届けていく。その姿勢はお客様にも伝わるし、皆さん理解してくださっているんじゃないかと思います」。ここ『たかはし』では、そんな髙橋さんの想いの詰まったお米とおむすびに出会えます。続々と新米が入荷している今だからこそ、ぜひお米屋さんでお米を味わってみてはいかがでしょうか? 種類がたくさんで迷ってしまう方はイチオシを聞いてみてもいいし、「甘め」「さっぱり」など好みを伝えてみるのも◎。もちろん、まずは手軽におむすびから食べて、お米の美味しさを確かめてみるのもオススメです!

こだわりのお米と塩むすびの店 たかはし…浦安市当代島2-7-36 047-351-3026
日月定休 9時~19時

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