「結婚をして子どもが生まれたので引っ越しを考える。今住んでいるところが手狭だからなんとなく今よりも広い所に引っ越しを考えている」そんな方にはぜひ聞いて頂きたい、UR賃貸住宅を選んでほしい理由があります。浦安に住みたい！webではこれまで、UR都市機構のマリナイースト21をご紹介してきましたが、第1回から第4回までの取材を通じて、筆者なりに分かったこと感じたことがあります。そこで全4回に渡る取材を振り返ってみました！

1.リノベーション住戸は「グレードの高いキレイ」が代名詞。【海園の街】（掲載日Ｈ30.6.1）

「賃貸住宅って古くてぱっとしないイメージ…」そう思い込んでいるアナタにこそ見て欲しい！ 『海園の街』リノベーション住戸が、ゆったりキレイで超魅力的でした☆

＊上記は過去に掲載した記事です。

『UR賃貸住宅　マリナイースト21 海園の街』は敷地内11棟の建物が号棟順に、Ｓ字状に配置された街。全体が明るく高級感漂うマンション。築後20年近く経過していますが、2018年に外壁の修繕工事が終了していて、肝心のお部屋はリノベーションされた住戸が多く存在しています。ただ単に「新しい内装」ということではなく、お住まいの方が満足していただけるように、とくに水周りはグレードの高いものを選んでいるとのこと。そして広さも魅力的で『住まいに一定のクオリティを求める方に支持されている』というのも納得です。

そして海園の街の中には、公設民営保育園と子育て支援センターが併設されているのも特徴の一つです。海園の街保育園はとても人気の保育園だそうで、なかなか入れないと話しているママもいるとか！？ この保育園に併設されているのが「子育て支援センターハミング」。中を拝見しましたが、木のぬくもりが感じられ、手作り玩具も充実した温かい家庭的な雰囲気です。お子さんが入学前に集団生活に慣れる場所としても、安心できる環境が整っています。しかもこの一帯のエリアは幼稚園や子ども園があって、教育に関しても充実しているのも嬉しいポイントです。

2.お部屋探し＝人生の大事な転機【望海の街】（掲載日Ｈ30.7.5）

夏のお部屋探しキャンペーン実施中！ やっぱり新浦安は魅力的♪｜UR都市機構【キャンペーン期間：6月1日～9月30日】

＊上記は過去に掲載した記事です。

『UR賃貸住宅　マリナイースト21 望海の街』は大小さまざまな公園に囲まれ、8号棟、11号棟の2つの超高層棟は「浦安マリナイースト21」のシンボルにもなっています。中央広場「コーラルシアター」を中心に高層マンションが立ち並んでおり、それぞれゆったりと配置されているのが特徴です。気になる上層階の眺望は圧巻でした！『日々の疲れを忘れる』そんな眺望！ 上層階の募集があれば気軽に内覧可能なのもURならでは♪

そして新浦安エリアを熟知した、UR賃貸ショップ 新浦安駅前にいるベテランハウジングアドバイザーの番場さんにお話を伺ってきました。こちらの話に親切丁寧に応えてくれる温かな人柄が感じられる番場さん。『お部屋探し＝人生の大事な転機』ということを常に意識されていたのがとても印象的でした。

お客さまの現在、そして将来へと変化していくライフスタイルをイメージしながら、その住宅の魅力について紹介しています。こうして数十年にわたりマリナイースト21が人気なのはただ単に「お部屋がキレイ」「景観がいい」というだけではないのかも？ 4つの街からなる「マリナイースト21」。「望海の街」だけでも850戸の住戸がありますが、人気の理由は「安心して住み続けられる居心地の良さ」を感じるからに他なりません。ということで3回目は「URの安心はどこにあるのか？」を深堀りしてきました。

3.安心と安全は人の手から（掲載日Ｈ30.8.10）

「賃貸マンションの共用部分ってこんなにキレイなの？ 」住みやすい街を作るプロフェッショナルな人々がいました。お住まいの方々も必見！｜UR都市機構【夏のキャンペーン9月末まで！】

＊上記は過去に掲載した記事です。

私たちが生活する上で重要なのはお部屋だけでなく、その街の雰囲気も大事ですよね。毎日行き来する通勤や通学路、買い物等で移動するときの外の雰囲気も忘れてはならないポイント。UR賃貸住宅の敷地内には、毎日住民の方が過ごしやすく生活できるようクリーンメイトさん（清掃員の愛称）がお仕事に励んでいます。熱心にお仕事をしているので声をかけづらかったのですが……お話をするととても明るく気さくに対応していただきました。とくにお子さんとのコミュニケーションを大切にしていると、温かな表情で話していたクリーンメイトさんの笑顔は忘れられません。街の雰囲気づくりにはかかせない存在だと感じました。

そして、管理サービス事務所にいる『ゆあ～メイト』さん（窓口案内者の愛称）。

主に入居退去の受付や、修理の依頼等をサポートしてくれる等、お部屋のことで困った時に相談に乗ってくれる強力な助っ人です。お住まいの方が温かく接してくださるので、ゆあ～メイトさん自身も「『望海の街』の住民になりたい！」とおっしゃっていたのが印象的でした♪ （筆者も住みたい！）そして、この管理サービス事務所前の集会所で週に１回子育てサロンが開催されています。「ママさん達の人気の場所だからぜひ行ってみて！」とゆあ～メイトさんの言葉につられて4回目の取材へ！

4.子育て環境に恵まれたUR賃貸住宅（掲載日Ｈ30.11.5）

人気のワケには理由がある。子育て世代ママ達の『一人時間』が充実！？ お子さんを持つパパさんは必見☆｜浦安マリナイースト21【望海の街】

＊上記は過去に掲載した記事です。

敷地内には、浦安市社会福祉協議会と浦安市、UR都市機構との協働により運営しているうらちゃんサロン望海があります。こちらは主にママと赤ちゃん（0歳～2歳くらいまで）を対象にしたさまざまな催しを行っているそうです。住人の方はもちろん、住人以外の市内在住の親子が利用するといううらちゃんサロン望海で、なんとこの日に実施していたのが「パパと赤ちゃんの為のサロン」！「お父さんは外で仕事、お母さんは家で子育て」そんな意識の中で育ってきた筆者には驚きでした。なんだか不思議な空間にはじめは戸惑いましたが「子どもとパパさんとの触れ合いは大事なんだなぁ」と気付かされました。

核家族化が進んでいる中、家族同士のコミュニケーションが広がるきっかけづくりをしているのが、浦安市社会福祉協議会です。二児の母でもある担当の田中さんは、パパさんママさん達にとっても、子どもにとってもよい環境づくりができるよう、これからもさまざまなイベントを考えていきたいと話していました。子育てに奮闘中のママさんやパパさん、ぜひうらちゃんサロン望海に足を運んでみて下さいね。

浦安マリナイースト21には、さまざまなライフスタイルに合わせてお部屋の間取りも幅広く用意しています。今回の取材中にインタビューを快く受けていただいた方々を振り返ると、それぞれの仕事に対して真摯に向き合う姿はまさにプロフェッショナル。誰一人としてかけてはならない存在として、住んでいる方々の快適な生活を支えているのだと感じました。