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浦安ってこんな街!

電気は選んで使うものになる?

まもなく電気は選んで使うものになります。
唐突ですが「デンキ」どうやって買っていますか?・・「そんなの○○電力から」のを使っているに決まってますよね、だってほかに売っていませんし。

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電器屋さんと電気屋さん?

日常生活のお買いものは、近くのスーパーやショッピングモール、通販、インターネットで色々なところから購入きるのは当たり前、電化製品も電器屋さんじゃなくても買えるようになっていますし、私たちの生活に欠かすことのできない携帯電話の通信も数社の中から選ぶことができます。

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数年前から1棟のマンション全体に電力を供給する会社(特定規模電気事業者)なども出てきており、一部の方はすでにこの変化の中で電気を使い始めています。これからは家の電気も購入先を選べるようになります。これが電気・小売りの自由化」です

電気が我が家に届くまで

そもそも電気は家までどのようにやってくるのかというと、
電気は発電所で作られ、
 →送電網を通って
 →地域の変電所へ
 →電線を伝って
 →我が家へ
これまでは地域によって独占的に電力会社が地域に供給していたわけで、電気を選ぶっていうことは考える余地など無かったわけです。電気・小売りの自由化は、その仕組みを変えるということです。電力供給を支える送電線が独占されていたものを、別会社化するなど2020年までに段階的に行い、電気を売りたい事業者が送電線を借りて使用することができるという方向にあります。2015年国会にて電気事業法改正が審議され、この法案が成立したため家庭毎に電気供給事業者を選択できるようになりました。

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電気代はこれから上がる?下がる?

電力小売りの自由化が私たちの生活にどんな変化をもたらすか・・
これまで電気を供給していなかった事業者が電気供給サービスを開始することで、電力供給する側は多くの人に使ってほしいということから価格競争やセット割みたいなサービスも出てくるでしょう。電力供給独占下では、燃料費コストが上がってくると電気代も上がっていくということは避けられず、これまで電気代は徐々に値上げされてきました。そんな中で自宅でもできる太陽光発電をはじめとした自然エネルギーを使った発電、売電も身近になりました。

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電力供給に競争が起こると・・

電力供給事業者を選べるということは、たまに電気が届かないけどとにかくコストカットした電力会社を選ぶなんていうことも出てきたり、契約していた事業者が無くなってしまうことも考えてしまいますが、生活の大事なインフラなので、そういうことがないように制度設計が検討されています。例えば、農作物を選ぶ際に「私は低農薬・有機栽培の野菜にこだわって購入している」いう考えをお持ちの消費者が居られるように、「私は自然エネルギーで創った電気を選んで使っています」という選択もできるようになるのです。電気をお得にすることはもちろん、限りある資源を賢く使いながらエネルギーを無駄に消費しない、そんな暮らしが実現すれば未来の世代につながる出来事なのかもしれません。

最後になりますが、この電力小売りの自由化が始まるのは2016年4月からの予定です。それまでに私たちの使う電気のことを考える良い機会になるかもしれませんね。

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