10月からスタートした2018年度中央公民館主催事業【産前産後パパママセミナー】。次回で5回目となります。

2019年2月23日のテーマは、「ベビーサイン」と「英語育児」。どちらにも興味津々のママが多いのではないでしょうか。

昨年の講座も満員御礼。今年もすでにお申込が定員に達しました。

「ベビーサイン」は、1980年代にアメリカの心理学者が提唱した、おしゃべりのできない赤ちゃんと手話や身振りなど、ジェスチャーで意思疎通するという究極のコミュニケーション術のこと。

顔を真っ赤にして泣いたり、ぐずったりする赤ちゃん。なんとかしてあげたいけど、理由がわからなくて、パパもママもオロオロしてしまいがち。「ベビーサイン」はそんなときの助けにもなりそうです！

 今回は、ベビーサインの講師として、日本ベビーサイン協会認定講師 成澤恭子先生をお招きし、初めての方にも丁寧に分かりやすく解説していただきます。

 「英語育児」の講師はこの産前産後パパママセミナー参加者でもある山田つかささん。18歳、4歳とふたりの子どものお母さんでもある山田さん。実際に子どもたちに実践してきたという英語育児についての体験談、アドバイスは必聴です！

「ベビーサイン」「英語育児」、どちらも早期教育や英才教育と捉えるのではなく、子育てをさらに楽しむために、家族でよりよいコミュニケーションをはかるために活用して欲しい、と言う山田さん。

詳しいメッセージはこちら。どうぞご参照下さい。

https://ameblo.jp/kosodatemtg/entry-12436073270.html

 今回の講座の詳細は次の通り。楽しみですね！ 

パパだけ、ママだけの参加も大歓迎。無料駐車場もあるのでお車でのご来場も可能。遅刻・早退OK、出入り自由です。温かい飲み物を用意しています。マイカップ持参でお気軽にご参加ください！

2月の講座はすでに満席ですが、3月の講座もあります！

お申込みは　047-351-2638（中央公民館）

さて、前回1月26日（土）に開催された産前産後パパママセミナー【妊娠期から考える、夫婦で楽しむ子育て】は臨床心理士の島智久 先生を講師にお迎えし、好評のうちに終了しました。

夫婦間、親子間でおこりがちな「すれちがい」や「ギスギスした衝突」などについて、なぜそうなってしまうのか、関係を改善するためにはどうしたらよいか？男女の考え方の相違など、島先生が心理学の観点から解説されましたが、学問的お堅いイメージは一切ナシ。

参加されたママ＆パパ、妊娠を控えたプレママ＆プレパパさん、みなさん、時折笑顔も見せながら、終始リラックスした様子で先生のお話に耳を傾けていましたよ！

ミニコーナーで紹介された絵本やコミックエッセイを興味深く読んだり、書名をメモして帰っていかれるママ＆パパの姿が印象的でした。

この講座を通して、みなさんの子育てがより楽しいものになりますように！