市民の視点で発信する浦安の地域情報サイト

浦安ってこんな街!

【Urayasu Made】地域の思いが重なる「足御守」

浦安三社のひとつ「清瀧神社」と浦安に本社がある「リーガルコーポレーション」がコラボした話題の「御守り」があるのをご存じでしょうか。とても魅力的な本革製の御守りは、早々に頒布終了してしまうほどの人気を集めています。

誕生のきっかけは、社屋に鳥居を構え、日の出に本社のある革靴メーカー「リーガルコーポレーション」との長年の交流から――。「食肉の副産物である革は世界最古の※1アップサイクル。当社はそもそもサステナブルな会社であり、命を無駄にしないよう製造過程の端材も再利用しています」と話すのは資材課の邉見(へんみ)課長。この端材を活かし、リーガルコーポレーションの障がいのあるスタッフさんが、手作業で袋詰めや紐結びを行い、神社での御霊入れを経てようやく皆様の元へ届けられます。「いつまでも元気に歩けるように」「一歩一歩、着実に前進できるように」との願いが込められた、地域と企業の想いが紡ぐ特別な「足御守」です。

足御守りを持って、歩んでいこう!

黒川宮司に伺うと、御守りの歴史には面白い背景が。その昔、長旅をする人々にとって「御札」は欠かせない必需品。しかし、そのまま持ち歩くには不便だったため、袋に入れたのが「御守り」の始まりだと言われているとか。「御守りの中身は見てはいけない」と聞いたことがありますが、中身の本質はあくまで大切な御札。黒川宮司いわく、実は見ても良いのだそうです。そんな歴史に裏打ちされた「足御守」の袋を開けると、そこには靴メーカーの技術と神社の祈りがしっかりと息づいているのかもしれませんね。

※1.アップサイクルとは、破棄するものにデザインやアイデアを加え、価値の高い新しい製品に生まれ変わらせる手法のこと。

浦安 清瀧神社

★「足御守」は清瀧神社にて!
清瀧神社:浦安市堀江4-1-5/047-351-5417/授与所9:00~16:30 
写真左より邉見さん、黒川宮司、田所さん。リーガル本社社屋には、清瀧神社とご縁のある「誠加稲荷大明神」が祀られています。
Instagaram:@seiryuu_offi cial

※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」2026年07-08月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローして最新情報を入手しよう

関連記事

うらやす求人
新浦安のマンション、今売るといくら?
ページ上部へ戻る