私が子どものころの夏休みは40日間以上ありましたが、今はもう少し短いようですね。近所の子どもに「夏休みが短くて残念だね」と告げたところ、「でも、昭和時代より宿題は少ないみたいだよ」という答えが…。たしかに8月30日、31日は毎年大量に残った宿題に追われていましたっけ（汗）。

夏休みがはじまったばかりの7月22日（土）、【高洲地区夏の防犯パトロール】が実施されました。

夏と冬の年二回、高洲地域の8つの自治会、社会福祉協議会やPTAが協力し合い、防犯グッズを携えて地域を歩いて回ります。

10年前にもこの高洲地区防犯パトロールに参加した記憶があります。平成20年代の防犯パトロールのリーダーは【潮音の街自治会】防犯担当の大橋さんでした。そして、令和5年のリーダーは…

やはり、潮音の大橋さん。10年以上、地域の防犯に関わっている、とても頼れるリーダーです。

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今年は高洲を本拠地にしたラグビーチーム【浦安D-Rocks】の選手も防犯パトロールに参加します。

集合場所の高洲中央公園には、お揃いの蛍光色の帽子を被った子どもたちが大勢来ています。

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手に持った防犯灯が「ライトセーバーみたい」と嬉しそう。

いよいよパトロールスタート！　夏真っ盛りの17時台、まだ陽は高く明るいです。

横断歩道などは係の大人が危なくないように誘導してくださっています。みなさん、無理せず、自分のペースで歩きます。

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ゴール地点の【浦安Dパーク】が見えてくると、

先頭集団の子どもたちが突如として走り出す…！　ま、待って、追いつけない！

【浦安Dパーク】では【浦安D-Rocks】の選手たちが冷たい飲み物を用意してくれていました。

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終了後は選手と記念撮影。子どもも大人もとても楽しそうです。

高洲の街を地域の人たちや【浦安D-Rocks】の選手と一緒に参加した高洲地区防犯パトロール。夏の思い出ができました。