「小さいころから編み物が好きで、靴下は編みはじめて5年くらい。楽しくって全然飽きないです！」と笑顔で話してくれたのは、『一本の糸』こと松本恵里子さん。

もとは一本の長～い毛糸、編み棒で一目ずつ編んでいくことで形を持ち、徐々に靴下になっていきます。一足編むのに1週間かかるという気の長い作業…ですが、足を柔らかく包み込んでくれる温かな靴下は手編みならでは。使用している『オパール』はドイツの靴下用の毛糸で、とっても丈夫。もちろん洗濯機で洗えます。色や模様もバリエーション豊富、恵里子さんが「楽しい！」と思うものを作っているのだそう。「編み物をしていると、その日あった辛いことや楽しいことなど、自然に頭の中を整理できるんです。瞑想に近い感覚。そのうち毛糸と編み棒を持ち寄って、編み物しながらお茶を飲む『ニットカフェ』も開催してみたいですね」と恵里子さん。今年は編み物、挑戦してみようかな…！？

・『一本の糸』

ウールの靴下は穴が空きやすい…というイメージがあるかもしれませんが、『一本の糸』の靴下は長く愛用できます(ちなみに筆者も5年目)。履き口が緩めで締め付けず、脚に跡がつかないのも◎。左右で少し模様が違うものもあって可愛いんです！ ミニ靴下やアームカバーなど、靴下以外のアイテムもあります。

靴下3,500円、アームカバー3,500円（フリーサイズ）など

★編み上げるのに時間がかかるため、数量限定の販売となります。見つけたらラッキー、どうか出会いを逃さないで…！

【『一本の糸』インスタグラム】https://www.instagram.com/ippon_no_ito/?hl=ja

★猫実珈琲店さんで購入できます！

・猫実珈琲店
TEL　047-382-8584
浦安市猫実4-16-16
【猫実珈琲店HP】http://nekozane-coffee.com/

※営業時間：11時～18時／日月祝定休

※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい！」2022年1-2月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。