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《6月の土日限定販売!》極限までバターを練り込んだ、贅沢で幸せすぎるパン。ひと口で幸せがあふれだす――絶対に食べてほしい魔法のパンを、ぜひ!【浦安市】

日の出にある人気の焼き菓子店「l’atelier de nono」さんが、6月の土日限定でとんでもなく贅沢なパンを登場させました!

そのパンの名前は「グランブリオッシュ」。フランス発祥の、バターと卵をたっぷり使ったリッチな菓子パンのひとつ、ブリオッシュですが、nonoさんの手にかかると、その贅沢さは一味も二味も違っていました。

「パンに練り込めるバターの量には限界があると学んだのですが、いやそんなことはない!もっと入れたい!と思ったんです」そう話してくれたのは、シェフパティシエの野々山さん。

極限までパンにバターを練る込むために何度も試行錯誤を重ね、そしてようやく完成したのが、今回のグランブリオッシュでした。

使用されているのは、最高級の発酵バター。それを極限まで練り込み、あわせるのは北海道産の小麦、そして日光の“金の卵”。ミルクなどは使わず、水分は卵のみという贅沢な配合。そこに、フランス産の天然塩と種子島産の粗糖を加えて――と、材料を聞いただけで贅沢さを感じずにはいられません!

そんな贅沢を極めたグランブリオッシュがコチラ!

もこっとしたフォルムが愛らしい…。テーブルに運ばれてきた瞬間からバターの良い~香りが漂っています。気になる断面は…

鮮やかな黄色にビックリ!まるでカステラのようですね。見ただけでもわかるしっとり感と、つややかさには思わず目を奪われます。目にも香りにも、豊かさがあふれ出していました。

「おすすめの食べ方はありますか?」と伺うと、「軽くトーストして、ジャムやバターを添えるのもいいですが……実は、お塩をちょっと振るのが一番おすすめなんです」と野々山さん。

今回はグランブリオッシュに使用されているフランス産の天然塩を使用。食塩は少し塩味が強いので、岩塩や天然塩の方が相性がいいそうです。

トーストにお塩!?意外な組み合わせに驚いていると、試食をさせてくださいました。

こう見ると、本当にカステラみたい…では、いざ、実食…っ!

――おいしっ…!! 口に入れた瞬間、信じられないくらいのしっとり感。口いっぱいに広がる芳醇なバターの香りには、思わず「ほうっ」とため息がもれてしまいました。香りは甘く豊か、なのにまったくしつこくない。しっとりしているのに、口どけは軽やかで、ふんわりと、すっと消えていく…。その余韻を、ほんのひとふりのお塩がきゅっと引き締めて、バターの甘みを一層際立たせてくれます。

しっとり、なのに重くない。まろやか、なのにくどくない。

お菓子のように甘みがあるけど、しっかりパン。これはもう、おいしすぎるパンです!(この表現しか見つけられませんでした…!)

月1回の自分へのご褒美に――美味しいものを食べるって、やっぱり幸せだし心が和らぐ!

nonoさんでは、毎月土日限定で「月替わりのスペシャルメニュー」が登場します。これまでも、ピスタチオのミルクレープやキッシュなどが登場し、ファンの間で話題になってきました。

7月はフランスの伝統菓子「サントノレ」が登場!同時に「フランス パティスリーウィーク」というイベントにも参加されるそうで、そちらも一緒に楽しんで。

6月のスペシャルメニューは、この特別な「グランブリオッシュ」。価格はなんと3,000円と、普段の焼き菓子に比べると高めの設定ですが、それでも「買います」と手に取るお客さんが多いそうです。「nonoさんで作られたものなら間違いない!」――これまで一つひとつ丁寧に作り続けてきたお菓子たちへの信頼と、地域に根ざしお客さんとの関係を大切に育んできた積み重ねがあるからこその信頼感ですね。

「月に1回、自分へのご褒美に。普段は買わないけれど、今日はちょっぴり贅沢をして。そんな“月1回の楽しみ”を感じてほしいです」と野々山さん。

消費期限は購入から2~3日ほど。冷凍も可能。出来立てを早めにいただくとより風味を楽しめます。グランブリオッシュ 3,000円(6月土日限定販売)数量限定のため、ご予約がおススメです。

手提げ袋に入れたら、更に特別感がアップ!自分へのご褒美はもちろん、プレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

頑張る毎日にちょっとだけ、特別なご褒美を。幸せいっぱいにしてくれる魔法のようなパンをぜひ、お楽しみください!

「l’atelier de nono」店舗詳細

浦安市日の出1-3-1 047-329-2838
10:00~18:00(Cafe ~17:00 LO)、火曜定休
l’atelier de nono HP
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