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【橋シリーズ】今川橋をご紹介!

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皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は新浦安北口から西へ行った場所にある「今川橋」をご紹介します!

●場所

●今川橋

真っ赤に塗られた橋。非常にシンボリックです。橋の詳細について色々と調べたのですが、何故か今川橋のデータだけあまりなく、橋の全長・何年に建てられたのか、一切分かりませんでした。なぜだ…こんなにも目立つ橋だというのに…!

以下、浦安市内の橋の詳細データ。
https://www.city.urayasu.lg.jp/res/projects/default_project/_page/001/027/839/kyouryou.pdf

橋のネームプレート。「順天堂大学浦安病院 救命救急センター」向きの右側車線にはご覧のような平仮名の表記があります。

「今川橋」は全く無名の橋という訳ではありません。実はテレビで何度か紹介されたことがあるんです。浦安市は全国的にも有名な市なので取り上げられることも少なくありません。

橋の上部には習字風に塗装された【今川橋】の文字が。味がありますねぇ…。こういったものが橋をより魅力的に、記憶に残りやすい存在として伝えられていきます。

橋の側面をよく見てみると、ボルトや鉄板で施工された跡が。スチームパンク好きにはたまらない…?

素人目に橋の種類を判断するのは非常に困難です。僕はアーチ系の橋である【ローゼ】や【ランガー】辺りではないかと推測しています。

以下、橋梁の構造と種類について
その1 橋梁の構造と種類について | 橋梁の基礎知識 | 株式会社長野技研|長野県の建設コンサルタント (naganogiken.co.jp)

街灯は直接、橋に取り付けられています。

「今川橋」のお隣には水道橋のようなものがあります。以前ご紹介した「入船橋」を思い出しますね。

中央になにやらレーダーのようなものが…。

これはカモメかウミネコか…。よく調べてみると、ウミネコには黄色いくちばしの先端に黒帯と赤斑があり、くちばしが長い。尾羽に黒い帯がある。以上の観点から、この鳥は【カモメ】である可能性が非常に高いことが分かりました。

いかがでしたでしょうか。皆さんも是非、近くを通りかかった際は橋を渡ってみて下さいね。

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