市民による浦安の地域情報総合サイト

浦安ってこんな街!

新浦安駅前マルシェが3月末で閉鎖されるらしい。野菜直売所『はちわれファーム』さんが署名活動中

驚きのニュースが飛び込んできました。新浦安駅前広場で開催されていた『新浦安駅前マルシェ』が、この3月末で閉鎖されるそうです。休日だけでなく平日にも緑のテントが立ち並び、コロナ前は数々のイベントも開催されていた新浦安駅前マルシェ。「浦安に住みたい!」でも、マルシェの出店者さんやイベント、イルミネーションなど、これまでに何度も取材させていただきました。

マルシェには、浦安近郊に実店舗を持つお店がアンテナショップ的に出店しているほか、店舗を持たないお店や作家さんがスポットで出店していました。毎週木曜・日曜に出店している野菜の直売所『はちわれファーム』さんもその一つ。千葉県山武市にある農家さんで、無農薬で美味しい野菜が手ごろなお値段で買える!と、最近では開店前から行列ができるほどファンの多いお店です。

もう5年ほど新浦安駅前マルシェで販売をされている『はちわれファーム』さんですが、それこそ大きなリュックサック一杯に野菜を買い込むお客様も少なくありません。「ここの野菜しか食べれない」というお子さんもいらっしゃるのだとか…。私も毎週木曜日はなるべく寄っているのですが、美味しいし安心だからモリモリ食べちゃう! ちょっと珍しい野菜でも、「おひたしが美味しい」「さっと炒めて」など調理方法も教えてくださるので、新しい味との出会いもあります。朝採れの新鮮なものばかりなので、日持ちするのも嬉しいポイント。

「野菜は1日で育つわけじゃない。モノによっては1年前から準備して収穫するんです。今回のマルシェ閉鎖は知らされたのが1月下旬とかなり急だったので、驚いてしまって…。4月以降に出荷する予定で準備していたお野菜も今畑で育っているので、なんとか販売ができないかと今考えているところです」と話してくれたのは、はちわれファームの安田さん。

昨年1月の鬼平マルシェの様子

はちわれファームさん、緊急事態宣言が出て新浦安駅前マルシェが使えなくなった際には、入船4丁目の住宅街の中にある『和食 鬼平』さんの駐車場を使ってお野菜販売をされていました。でも、やはり駅前とは人の流れが違うため、新浦安駅前マルシェ閉鎖後に代替場所として鬼平マルシェで販売を続けていくことは難しいのだそう。

「なんとか駅前周辺で販売場所を確保できないか。今、お客様が中心になってくださり、嘆願書に署名を募っています」。はちわれファームさんの野菜が買えなくなったら困る!…そんな市民の思いから、この日は1日で多くの署名が集まりました。もちろん私も署名しましたよ。

ある程度の数が集まったら市に提出するのだそう。「署名集めをいつまで続けるかは決まっていませんが、早い段階で市に提出したいと思っています」と安田さん。はちわれファームさんは毎週日曜・木曜と販売に来ているので、もし署名を見かけたらぜひご協力を! はちわれファームさんの安心で美味しいお野菜が、これからも浦安へ届くことを祈っています。

ちなみに、新浦安駅前マルシェの閉鎖後は、駅前広場はどうなるのでしょう。浦安観光コンベンション協会へお伺いしたところ、「コロナ収束後を見据え、駅前という好立地な場所をさらに生かした魅力ある空間となるよう事業の見直しを進めております」と回答をいただきました。どんな場所になるのかを楽しみにしつつ、市民の願いも聞き届けてもらえますように…!

はちわれファーム…FacebookInstagram
浦安市観光コンベンション協会…https://www.urayasu-kankou.jp/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローして最新情報を入手しよう

月別アーカイブ

ページ上部へ戻る