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【個性的なキャラクター登場!?】市川塩浜を隔てる川沿いを散策してみた(1)

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浦安市と市川塩浜の間には「境川」のような海水の「猫実川」が流れています。長らく浦安市に住んでいますが、未だにこの猫実川沿いを歩いたことがないんですね。

今回は海楽東街区公園付近の舗装されている道から、上流に向けて歩いていきます。

●場所

場所は美浜中学校から少し進んだ海沿い。道路沿いを進んでいると、突然川沿いに繋がる赤い道が見えてきます。今回はそこを散策してみようという寸法です。

こちらが海楽の川沿いに突如出現する赤い道。赤を超えて濃いビロードのような色です。昔の記事で紹介した赤い道とは材質が大きく異なる為、新町との関連性はないでしょう。

付近には大きな鉄塔が。

緩やかな傾斜を進みました。中々、広さのある道ですね。

フェンス越しに見える景色は…特に何もありませんね。

更に進んで行くと、下へ降りるためのはしごがありました。一般の方は使用できない、作業用の場所みたいです。

このまま気持ちよく進んで行けると思いきや…たった数十メートルで道が途切れているではありませんか!侵入禁止ではないようなのでやむを得ず荒れ地を進みます。

この赤い歩道自体は基本的な歩道から少し小高い場所にあり、間には御馴染み「松の木」が等間隔に植えられています。

辛うじて砂利が敷き詰められていますが、見た目は最早獣道。

川沿いを眺めながら歩いていると、小さな小舟が浮かんでいました。何故、こんな所に一隻だけ…?

最初のキャラクターの登場です。無地の看板には危険!!との警告文と河童のイラストが。色味といい、年期のはいった見た目がどことなく恐ろしいです。左下を見て分かる通り、浦安市ではなく千葉県によるものみたいです。

橋の高架下が見えてきました。これは「357号線」のようです。

付近には境川などでも見られる調整施設もあります。

高架下を進んでいると、図太い柱に「P4」との記載が。P?パーキングエリア…?どういう意味なのでしょうか。

次回へ続く…

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