ある日、自転車を漕いでいると不自然な森を発見。試しに地図でその場所を調べてみると、公園がある事を知り驚きました。今回は一味違った表情を見せる公園、『浦安市 中央公園』をご紹介します。

中央という言葉といえば、『浦安市中央図書館』が頭に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。首都高速湾岸線のすぐ横でライフガーデン新浦安（サミットやはま寿司があるとこ）から横断歩道を渡ってすぐの場所にあります。

エントランスには円形に囲む花壇と中央に美しいイチョウの木があり、広々しています。

少し緑がかったイチョウの木。もうすぐ見頃を迎えるのでしょうか。

こちらは中央公園の案内板。ご覧の通り、テニスコートや野球場と併設しています。少し奥まった場所で分かりにくいかもしれません。よく見ると左下に「浦安市」の文字が埋まっている…。

●中央公園にアクセスするには以下のルートがあります。

・中央公園通りという道路脇から（歩道）
・KG軟式野球場とテニスコートの間の道（歩道）
・四丁目の道路脇から（車道）

少し進むと交差した水飲み場がありました。先程の案内板もそうですが木目調のデザインを主軸にしているようですね。

道はきちんと舗装されているので順路に沿って歩くことが出来ます。春になると桜が満開になるとの事でその時になったらまた来たいですね。

右手には三色の滑り台、

左手にはブランコがありました。並列して違う種類のブランコがあるのは珍しかったりするのでしょうか。

根のはりかたを見れば分かりますが、樹齢何年…？と思わされる立派な木が多くあります。

ある一定の距離でベンチが設置されているので非常に親切です。

この公園は丘がいくつも連なった構造をしており、上るのは多少大変ですが高台から景色を望めるのであれば苦にならないでしょう。

足元を見ると分かりますが水草のような非常に長い草が丘を覆っています。段ボール滑りができそうですね（笑）

次回へ続く…