新浦安駅から徒歩1分。抜群のロケーションにある【浦安音楽ホール】。駅のホームからも見つけられます。

梅雨が明けきらずムシムシする日も、太陽のギラギラ照りつける真夏日も、ホール内に足を踏み入れれば非常に快適！　座り心地の良い座席もあります。
 

7月の浦安音楽ホールでは、音楽に興味のある小学生のお子さんや、好奇心旺盛な赤ちゃんと楽しめるプログラムがありますよ。

■浦安音楽ホールアフタヌーンコンサート・シリーズ　音マルシェ5　『尾崎未空 ピアノリサイタル』

尾崎未空さんは千葉県出身。2016年第40回ピティナピアノコンペティション特級グランプリ、及び文部科学大臣賞受賞ほか、多数の受賞経験を持つ若手実力派ピアニストです。2017年3月キングレコードよりデビューCD「MISORA」をリリースされました。

演奏曲は、
メンデルスゾーン：無言歌集より Op.19-1「甘い思い出」
ベートーヴェン：ピアノソナタ第31番 変イ長調 Op.110
バッハ：フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815
ストラヴィンスキー／アゴスティ：「火の鳥」ほか。

素晴らしいピアノ演奏をぜひ生で聴いてみてください！

■ポルトガルからカーザ・ダ・ムジカがやってくる！東京文化会館ミュージック・ワークショップ『コオロギの大冒険』

2匹の元気なコオロギと一緒に冒険へでかけよう！　山や谷で聞こえる自然の音が音楽に大変身！

※こども1名につき、同伴者（中学生以上）1名の参加が必要です。
※参加は実施日当日の月齢になります。
※各回15分前受付

申込みに際してお願い事項があります。詳しくは浦安音楽ホールまでお問い合せ下さい。

「カーザ・ダ・ムジカ（casa da música）」は「音楽の家」を意味するポルトガル語。ポルトガルの都市“ポルト”が2001年に欧州文化首都に指定されたことを記念し、国内初の音楽専門施設として2005年に開館しました。

多様な芸術・文化が融合したフェスティバルやコンサートを開催するとともに、ポルトガルで初めて本格的に教育普及事業に取り組み、“音楽は芸術であると同時に人々の心の豊かさを育むもの”という信念のもと、あらゆる人に豊かな音楽体験をしてもらうことを使命とし、地域に根差した活動や市民が積極的に携わるプロジェクトを展開しています。

音楽ホールでは、他にもこのようなイベントが開催される予定です。
 

イベント等のお問い合わせは下記まで。