浦安ってこんな街!
10.32017
浦安で家を探す時に、絶対に抑えておきたいポイント5つ【賃貸編】|明和地所
最新の情報をお探しの方はサイト内検索で最新情報がないか検索してみてください。
「浦安に住みたい!」と思ったら、まずは何をするでしょうか? 検索してみる? 浦安に行ってみる? その前にこの記事をぜひ読んでみて! 浦安で家を探す時『絶対に抑えておきたいポイント』を5つご紹介します。
1.まずは検索サイトで。浦安に特化した物件検索サイトがあるって知ってた?
物件検索といえば、TVCMでもお馴染みの大手サイトがいくつかありますよね。広いエリアで探しているならこういった大手サイトがいいですが、もう「浦安」と決めているなら『浦安賃貸ナビ』というものがあります!
浦安を中心に、葛西~妙典の物件を掲載しており、ピンポイントで物件検索が可能。時季にあわせた物件特集や、「ペット可」「バストイレ別」などの人気条件でのカンタン検索もできます。「浦安に住みたい!」と思っているなら、ぜひ一度のぞいてみて!
浦安賃貸ナビ… http://chin-navi.jp/
2.浦安には『絶対に無い物件』がある。
市内の4分の3が埋立地という浦安では、都市計画がきちんと立てられているが故に『絶対に無い条件の物件』があります。たとえば、
・舞浜駅徒歩5分のワンルーム
・新浦安駅徒歩5分、築5年以内の3LDK
・「日の出」「明海」(新浦安の海側エリア)のワンルーム
京葉線舞浜駅周辺はご存知のとおり“夢の国”。だからこそ、現実を思い起こさせるようなものは、住居も含めほとんどが駅近にはないのです。舞浜へお勤めの方に人気のエリアは、生活に便利なスーパー・コンビニや飲食店がそろう「富士見」「堀江」周辺です。
同じく京葉線新浦安駅周辺は、約35年前に大規模開発が行われたエリア。駅周辺には分譲マンションが立ち並んでいますが、ほとんどが築30年前後です。また、新浦安駅周辺は一人暮らし用の物件が少ないことも特徴。地図で見てみると、駅徒歩10分以内の一人暮らし用物件のあるエリアは、「入船4丁目」か「今川1丁目」の一部に限られます。ちなみにこの入船・今川エリアは低層住居専用地域(低層の建物がメインのエリア)なので、一人暮らし用の鉄筋コンクリート造の物件はほとんどありません。
また、新浦安の海側エリア(日の出・明海・高洲)は、ほとんどが分譲マンション・分譲戸建もしくはUR賃貸住宅。一人暮らし用のワンルームはほぼありません。また、駅周辺から開発が進んでいったため、分譲マンションは海に近づくほど(駅から遠くなるほど)築年数が浅くなるという傾向があります。
…と、エリアによって特徴が変わってくるので、自分の希望物件と希望エリアをすり合わせておくとスムーズなお部屋探しができるはず!
3.一般的に「家賃は手取りの3分の1まで」と言われているけど…
家を借りる時に気になるのは、家賃ですよね。一般的には「月収(手取り)の3分の1まで」と言われています。もちろん安いにこしたことはないけれど、「駅までの距離」「広さ」「設備」「築年数」…と条件を絞っていくと、どうしたって高い物件のほうがよく見えてしまう…。予算よりもちょっと高い物件を見てしまうと、「こっちのほうがいいなぁ。毎日のことだし、+1万円くらいなら…」と安易に予算を上げてしまうお客様もいますが、よく考えてみて! 家賃は月々の『固定費』。加えて光熱費・食費・通信費、お子様のいる家庭なら教育費・保険料、車をお持ちの場合は駐車場代・ガス代など、他にも毎月かかってくる費用があります。その他、消耗品代や被服代、交際費、計画外の出費、たまには行きたい旅行費…加えて2年後には更新料として家賃の1.5か月分+家財保険料がかかりますので、貯金もしておく必要があります。ちなみに家賃が上がれば上がるほど、契約時にかかってくる初期費用(一人暮らしの場合:家賃の3~5か月分、ファミリー分譲タイプの場合:5~7か月分)も上がります。生活をトータルで考えて、自分に無理のない予算を考えてみましょう。
どうしても譲れない条件があるけど、予算が届かない!という方は、少しエリアを変えてみるのも手です。たとえば新浦安エリアより浦安エリアのほうが物件が多いため、相場は少し下がります。同じ東西線沿いでも、東京都内である西葛西・葛西よりは千葉県に入る浦安のほうが安く、快速の停まる浦安よりも南行徳・行徳・妙典のほうが安い傾向があります。
4.実際に見に行くのは引っ越したい日の1~2ヶ月前だと◎! ただし繁忙期は例外
いろいろ情報収集をしたら、実際にお部屋を見に行きましょう! 浦安では、申込(=この物件に住みたい!という意思表示)をしてから入居(=契約を締結して、鍵を受け取る日)までは大体1ヶ月くらいの猶予があります(※中には2週間程度で契約しなければいけない物件もあります)。ですので、その日に決めるなら引っ越したい日の1ヶ月前、じっくり見たい方は引っ越したい日の2ヶ月くらい前から見に行ってみるといいですね。
ただ、繁忙期と呼ばれる1~3月は例外です。年間を通じて最も引越の多い時期は、年度初めの4月にあわせた3月。
「4月引越だから、3月から探せばいいや~」と考えていると、3月にはもうほとんど希望物件が無い!ということも多々あります。3月の引越を考えている場合は、12月・1月くらいから探し始めるのが◎。近年、浦安ではフリーレント(=契約開始日から1ヶ月分のお家賃が無料)の付いている物件が増えているので、12月から探して→1月に申込→2月から契約/フリーレントで2月分の家賃は無料→3月に引越、という流れがスタンダード。特にエリアや築浅など、譲れない条件が決まっている方は早めに探し始めたほうが確実です。
5.浦安のことをよく知っている不動産屋さんに行こう
最後に、どんな不動産屋さんに相談したらいいのか…ですが、ズバリ!『浦安のことをよく知っている不動産屋』に行きましょう。選ぶのは「家」ですが、そこに住んだときの「生活」までしっかりイメージをしておかないと、生活が始まってから「こんなはずじゃなかった!」という事態になりかねません。その家の近くにはスーパーはあるのか、一番近いコンビニはどこか、雨が降った時のバスの使い方、友達が来た時に食事をするならどこか…住む前からイメージができたら、不安要素が減り、これから始まる新生活にワクワクしてきますよね!
浦安で創業39年目、老舗不動産会社の『(株)明和地所』は、浦安歴の長いスタッフがたくさん! 浦安で子育て中のスタッフや、生粋の浦安っ子というスタッフもいるので、生活に密着した情報をたくさん提供できます。疑問に思うことや不安なこと、いろいろと気軽に聞いてみてください♪
東西線浦安駅のロータリーには「浦安駅前支店」、京葉線新浦安駅前イオンの斜向かいには「新浦安本店」があり、浦安市内の不動産情報を網羅しています。
「新浦安本店」には、キッズルーム・オムツ替えスペースも完備。
東西線行徳駅近くにも「行徳駅前支店」(※予約制店舗のため、来店希望の際にはお電話にて一度ご連絡ください)があり、東西線エリアの物件に幅広く対応可能です。
また、浦安で唯一、賃貸物件の管理専門店舗『賃貸管理センター』を設けているのも特徴です。
明和地所の自社管理物件にご入居いただくと、入居中の設備の不具合や鍵の紛失など、アフターフォローはこちらの店舗で行います。オーナー様と入居者様をつなぐ店舗として、ご好評をいただいております。
当サイト『浦安に住みたい!web』も、明和地所の関連会社である(株)いしずえが運営を行っています。「浦安に住みたい!」編集室のメンバー、浦安市やその近郊にお住まいの市民ライターのほか、明和地所の社員も浦安の生活情報に関する記事を執筆しています。「浦安の子育て」「浦安の美味しいお店」「浦安の面白そうなイベント」など、ご興味のある記事を読んでみてください!
株式会社明和地所ホームページ…http://www.meiwajisho.co.jp/
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