2021年もコロナ禍は収束の気配を見せず、せっかくの連休、どこにも遊びに行けなかったという人も少なくないと思います。

でも、浦安のゴールデンウィーク期間は昨年と違い、市民の心を明るくしてくれるものが一年ぶりに復活！　…それは。

境川を元気に泳ぐ、こいのぼり！

今川・少年の広場のこいのぼり干しと、カヌーをつかって境川にこいのぼりを吊す作業を取材させていただきました。

ゴールデンウィーク、どこにもお出かけできなくて退屈なときは…境川の「こいのぼり」が元気に泳ぐのを見に来てね！

そして、4月30日には市内の保育園・幼稚園の子どもたちがつくった手作りこいのぼりや、

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浦安市長をはじめ、有志のみなさんが思いを刻んだ夢こいのぼり、

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（※今年はイベント中止のため、過去の夢こいのぼりを掲示しています）

欄干にはズラリとミニこいのぼりが、

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【境川にこいのぼりを泳がせる会】のみなさんの手で丁寧に飾られ、道ゆく人々を大いに楽しませました。

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そして、ゴールデンウィークいっぱい浦安市民を楽しませ、泳ぎ疲れたこいのぼりは晴れた朝、ふたたび、今川・少年の広場に広げられたブルーシートの上。

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300匹のこいのぼりはキズをつけないよう、ひとつひとつ丁寧に縄から外されていきます。そして、日差しの中でぬれたこいのぼりを乾かします。

間近で見ると、金粉をまぶしたこんな個性豊かなこいのぼりも！　このこいのぼりもつい先日まで境川で泳いでいたのですね。

こいのぼりを吊していたロープもキレイに丸められ、コンテナに収納。倉庫にしまわれました。

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おやすみなさい、こいのぼり。また来年、元気に境川に泳ぎに来てね！