まだ6月だというのに30度を越える日々がつづいています。ちょっと動いただけで、額から汗がタラーリ…。日中戸外を出歩くのは控えたいところですが、通勤、通学、通院、買い物など、外出せざるをえないことはあります。

シンボルロードを歩いていたときに発見。明海大学の向かいに色とりどりの花が咲いている。ここは一体…？

入っても大丈夫なのかな？　草花を傷つけないように、そぉっと足を踏み入れると…。

石畳が敷きつめられていました。さらに中ほどには、ベンチやテーブルも置いてありました。まるで都会のオアシスのような感じ。

整えられすぎていない、自由にのびのびと咲いている風情の草花に癒されます。

どのような方がこちらの草花の手入れをされているのでしょう。

こんな看板が立っていました。市民の方々がこの美しい草花のお世話をしてくださっていたんですね。

自転車だったら、ここで美しく咲く草花に気づくことなく、行き過ぎてしまったことでしょう。バスや自家用車で移動していたら、もっとわからなかったかもしれない。

市内には、このように人々の目を楽しませる「季節の花々」の咲くスポットがいくつかあります。

モアナヴィラのバラ園は今年も美しかったです。

遠くのバラ園にいかなくても！　浦安・新町に素敵なバラ園を発見！

境川沿い、高洲1丁目舞浜倶楽部前の紫陽花。今年は真紅と見紛うような濃紫の紫陽花が見られました。境川のアガパンサスもそろそろ咲く頃でしょうか。

夏の植物に癒やされよう！　熱中症に気をつけながら市内の草花＆自然スポットへ！

浦安市域のうち、70%以上は今から60年ほど前の1964年に開始した「海面埋め立て事業」により広げられたもの。この素敵なフラワーガーデンがある明海・日の出地域ができたのは1978年、その２年後、1980年に高洲地域が誕生しました。

海の上にこの土地があり、街が栄えて、いま美しい花々が咲いている…。感慨深いですね。