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【浦安市で一番大きい遊具?】 高洲太陽の丘公園に行ってきた。「前編」

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冬の夕暮れは空気が澄んでいてとても綺麗ですよね。毎日見ることの出来るありきたりな光景の筈なのに、ついカメラを構えて撮ってしまう。「冬の夕暮れ」そんな魅力の尽きない現象です。

今回は日の落ち始めた「高洲太陽の丘公園」をご紹介したいと思います。

「高洲太陽の丘公園」は鉄鋼団地と高洲を隔てる「中央公園通り」の近くにあります。


こちらはエントランス。赤と白のタイルに広々としたプロムナードが印象的です。


こちらは公園の案内図。

上空から見るとこんな感じ。入口付近が十字型になっているのが分かります。三方向に道が展開しているみたいですね。もう片方の公園入口付近にはテニスコートなどもあります。


プロムナードの突き当りまで進むと、円形状の広場にベンチが設置されています。正面の屋根や柱といい、何か神社的な様相を感じさせます。円形状の広場といえば、「総合公園」の入り口や、「日の出おひさま公園」のエントランスなどが挙げられますね。

アプローチがしっかりしていると、公園そのものの印象も変わります。


後ろから見るとこんな感じ。美しいですね。


歩いて数分。遊具が設置されているエリアまで来ました。ブランコや滑り台もありますね。インパクトのある黄色くて大きなジャングルジム。小高い山を覆うようにして設置されています。公園の名称である「太陽」を表しているのでしょうか。

現在は劣化のために取り壊されましたが「浦安市運動公園」の船の遊具や、「浦安市交通公園」の木製遊具などに並ぶ、巨大遊具の一つに数えられそうです。


大きなジャングルジムの真横には小高い丘があります。写真の光景はまさに太陽の丘ですね。頂上付近には休憩するためのベンチもあります。


後ろを振り向くと、夕日に照らされてジャングルジムがより一層黄色味を強くしています。

次回へ続く…

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