前回の続きから…

今川記念公園の緑道を歩いてみます。

丁度いい時間帯になってきました。木々の隙間から木漏れ日が入り込んでいます。

前回の記事のサムネイルにもなっていた写真。太陽の直射が幻想的な一枚になりました。

更に進んでいくと、高さのある大きな木が沢山植えられていました。

苔の床には落ち葉が重なり、中央には岩がごろりと置かれています。風情がありますね。

公園内には幾つかこのような大きな岩が置かれていて、何故か写真の岩はてっぺんが緑色に塗られていました。目印でしょうか。

公園の入り口付近はこのような円形広場になっていて、イチョウの木も植えられていますね。不規則に置かれた岩によって、より一層自然味を感じさせます。

今川記念公園を一周した所で今度は「今川広場公園」へ。

こちらも住宅街の一角にあり、読んで字のごとく公園内は大きな広場のみとなっています。

次に訪れたのは「今川第2児童公園」。入口に堂々とパンダのオブジェが設置されています。公園内には滑り台やブランコなどの遊具があります。

そして…最後に訪れたのは「今川トリム公園」。トリムってどういう意味だ？と思い調べたところ、どうやら”刈り込んで手入れをする”という意味合いみたいですね。

入り口付近には公共トイレが設置されています。残念ながら、お手洗いの一部が使用できない状態となっていました。

緑道を進みます。左手には児童用のブランコや滑り台付きの遊具が。

トレーニング用に設置されたもの。跳び箱に見えます…。

公園の中央は砂利が敷かれた広場となっています。広々してていいですね～。

この公園には少しユニークな遊具が置かれているのも特徴です。写真はクライミング運動ができるもの。

どうやら、公園内には滑り台が二つあるようですね。右の柵で囲われている箇所は砂場です。

これは…総合公園に置かれているものと同じですね。

これもそうですね。木製の遊具は腐食しやすいので管理が難しいのかも。

今川エリア。知らない景色を沢山見る事が出来ました。皆さんも散歩がてらいかがでしょうか。