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浦安ってこんな街!

日本人に合わせた薬膳『和薬膳』。お腹と体に優しい、野菜の滋味たっぷりのお昼ごはんを『薬膳カフェkoko』でどうぞ!

大三角線沿い、駐車場の奥に佇む一軒家。3年ほど前にオープンした『薬膳カフェkoko』…気になっているけどまだ入ったことはない、という方も多いと思います。私もずーっとそうでした…が先日、恐る恐るドアを開けてみると、そこには優しい心遣いと優しいごはんがありました! たっぷりレポートします♪


大通り沿いにある駐車場の向こう、この一戸建てが『薬膳カフェkoko』。ぱっと見は普通のお家…ですが、和薬膳のランチがいただけるお店なんです!

今日のランチは、タラの利休揚げに白菜とルッコラのサラダ、それに副菜が5品に汁物に…ってかなりの品数! 和薬膳…一体どんなランチがいただけるんでしょうか!?


入り口はお家のドアさながら。ちょっとドキドキしますが、ここを開けると…

スリッパがずらり! 左手のドアから「いらっしゃいませ!」と店主の青井さんが迎えてくれます。

スリッパを履き、左側のドアから店内へ。

4人席が3つと2人席が2つ、外にはテラスもあります。「今日は冷えるからね」と青井さん、椅子の下のホットカーペットを付けてくれました。

メニューは『本日の和薬膳セット』1種類のみ。「アレルギーや苦手なものはありませんか? 違う副菜に変更できますので、遠慮なく言ってくださいね」。

一つひとつのメニューに「冷え性予防」「咳止め」などの効果が書いてあります。「これは全て野菜や薬味など素材の持っている力。たとえばレンコンは咳止めに、ゴボウは冷え性予防に良い食べ物なんです。薬膳と言うと、体に良いけどマズイモノを食べさせられるのかな…と思うかもしれませんが、普段と変わらない素材で美味しく食べられる食事なんですよ」。

まず出てきたのはサラダ。

生の白菜とルッコラのサラダです。ルッコラは、お店の裏で育てている自家製のものなんですって!「少しだけですけど、小ねぎやハーブ類なども作っているんです」と青井さん。ルッコラの香りにごまダレ、そして白菜のシャキシャキとした食感…白菜ってサラダでも美味しいんですね!

続いて副菜5品。色がとってもキレイ! 

ピリッと辛い明太子和え、柔らかく甘く煮たゴボウ、酢の効いた南蛮漬け…一つひとつの小鉢それぞれに個性があり、ごはんを食べるのが楽しくなる!「薬膳では、酸味・苦味・甘味・辛味・塩味という五味をバランスよく使います。あと、食材には全て体を冷やす・温める・そのどちらでもない効果があるので、季節や体調によってそのバランスを取ること。簡単に言えば、旬のお野菜をたくさん食べることですね」。

ごはんは黒米とゴマのごはん。

普通盛りでお願いしましたが、小盛り・大盛りにもできます。

主菜の「タラの利休揚げ」。最後にアツアツを持ってきてくれます!

利休揚げとは、ゴマをまぶした揚げ物のこと。サクサク、あつあつ、ホロっ、うまっ! 「実は衣に少しだけウコンの粉を混ぜているんですよ。気にならないでしょう?」。ウコンというとクセが強そうですが、全然気にならない! 美味しい料理をいただきながら体に良い素材を手軽に摂れるなんて、ありがたいですよね♪

汁物は、胡麻豆乳団子汁

鶏団子のほかに大根やニンジンなどお野菜も入っているのですが、とっても優しい味わい…。とろっとした豆乳の滋味。体の中からしっかり温めてくれます。もともとは冬時期の汁物として出していたそうですが、常連さんから「夏にも飲みたい!」とリクエストがあり、今では年中味わえるのだそう。確かにこれは、これを飲みに来るお客様がいらっしゃるのもわかる…!


ここまででなんと1汁8菜、お野菜は15種類を使っているのだそう!「今の時期に合った、誰にでも必要なものを意識して献立を立てています」と青井さん。献立は毎日ではありませんが少しずつ変わります。予約すればお弁当として持ち帰ることも可能。

食後は薬膳十香茶が出ます。ポットも一緒に出てくるので、おかわりも出来ちゃう!

このお茶もまたクセがなく、毎日でも飲みたいくらい飲みやすいブレンドになっています。

ランチセットはここまで。ですが、食後は甘いものが食べたくなりますよね。

デザートメニューは3品、中でもイチオシの『自家製黒ごまミニプリン』をいただいてみました。

小さいですが濃厚、甘いものを食べたいという欲求を見事に満たしてくれるミニプリン…! しかも単品で150円というから、これは誘惑に負けても仕方がないです!

カウンターには、お店で出している薬膳十香茶、その他効能のある季節のお茶やオイルなどの販売も行なっています。

咳止めに効くという「甘草」、いただいてみました!

『koko』をオープンする前は、都内の繁華街で女将さんとして35年間飲食店を切り盛りされていた青井さん。「長くお店を続けていると、お客様も年を取るでしょう。『ちょっと塩分控えめで』とか『油は少なめで』とか、そういう方が増えてきて。そうこうするうちに、自分も体調を崩してね…薬膳に興味を持って、そこから勉強したんです」。今度は地元へ恩返しがしたい、と浦安で物件を探し、『薬膳カフェkoko』をオープンします。

「一人でやっているお店なので、予約をしていただけると助かります。キャンセルしても全然大丈夫なので!」と青井さん。予約はお電話のほか、ホームページからも可能です。土曜日はご家族連れも多く来店するという『koko』、お子様連れも大歓迎とのことなので、子連れのママ会にもぜひどうぞ! そしてこっそり教えていただいたのですが、「ここでごはんを食べるとスッキリするから」と便秘の方が訪れることも多々あるんですって…。旬のお野菜、薬膳の力がこんなところにも出るんですね!

『koko』はランチのみの営業ですが、14時~17時ごろまではお店をレンタルスペースとして貸し出しされています。

パソコン教室やお花の教室、コンサートなども行われたことがあるそう。1時間1500円でレンタル可能とのことなので、場所をお探しの方は検討してみては!?

「ちょっとずついろんなものを食べたい」「野菜をたくさん食べたい」「体に良いものが食べたい」…そんな方にピッタリの和薬膳ランチ。ぜひ一度食べに行ってみてください!


薬膳カフェkoko…浦安市堀江2-14-5 047-718-5195 https://yakuzencafekoko.owst.jp/
日・祝定休 11時半~14時
※ご予約がオススメです!お電話、ホームページからも可能です

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