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浦安ってこんな街!

浦安に住んでいれば、きっと出会える“浦安美人”!!

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“浦安美人”というタイトルを見て、「あら。それはもしかして私のことかしら?」と思われたアナタ、ごめんなさい! 今回、出番はないかもしれません…。今からご紹介する“浦安美人”は、365日24時間いつでも美人! 10年、20年、30年(!)経っても、その美貌はまったく衰えず、均整とれたプロポーションもきっちりキープ…、そんな完璧な美を誇る面々です。今回は、浦安市内選りすぐりの“パーフェクト美女”5人(?)をご紹介したいと思います。

まずはエントリー№1の美人にご登場いただきましょう!

こちらの美人には、新浦安駅からほど近い、若潮公園にて出会えます。正式名称は、【平和の像】。

浦安市の平和のシンボルとして、平成3年に建立ということなので、四半世紀の間、この公園内に佇み、慈愛に満ちた姿で浦安市民を見守ってきたことになります。作者は佐藤忠良氏。絵本「おおきなかぶ」の挿絵を描かれた方なんですよ!

お次のエントリー№2、№3は最近浦安にお目見えした、二体の美しい妖精たち。
 
文化勲章を受章された美術彫刻作家・中村晋也氏の作品です。どちらも春をイメージしています。新浦安駅前の音楽ホールの中で出会えますよ。

エントリー№4は、浦安市民で知らない方はまず、いないのではないでしょうか。浦安市文化会館前にあるこの彫像です。
 
戦後日本を代表する美術彫刻家・舟越保武氏の作品。この女性のお名前は「シオンさん」であることが判明! 台座に刻まれた文字が見えるでしょうか? 

シオンさんは1983年以来、ずっと文化会館前に佇んでおられます。浦安市文化会館のイベント待ち合わせ時はぜひ、シオンさんの前で! 

エントリー№5には、文化会館大ホール内に入りまして、バイオリン演奏をする、この美人を推薦します。

長崎・グラバー園の【トーマス・ブレーク・グラバー之像】で有名な富永直樹氏の作品です。富永氏の作品は、郷土館にもあります。それがこちら。

あたたかな母性を感じさせる素敵な彫像ですね!

より抜きの美女5人+母子像をご紹介しましたが、次点として次の方々もご紹介しておきたいと思います。

郷土館前の【きょうちゃん】。カッパの女の子です。相棒の男の子【かんちゃん】から大きな魚を見せられて驚いているところ。

しおかぜ緑道に佇むこどもたち。きょうだいでしょうか。

こちらのお二人は「美女」というにはまだあどけない感じですが…。

では、最後にきわめつけのインパクト美人を。

古代エジプト風というか、近未来的というか…。美人像に見えなくも、ない? 境川のあけみ橋のたもと、左右に二体ずつ、計四体の美女四姉妹(?)です。

浦安市内にはこのほかにも美人像、ユニークなモニュメントが多数あります。この秋はお散歩がてら、ぜひぜひ見つけてみてはいかが?

トップ画像は明海のマンションの駐車場入口の柱の上に設置されたマーメイドです。




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