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【NewOpen】思わず誰かに教えたくなる!やさしくて可愛いが詰まったパティスリー「épi Le Cœur」

今日は、ほんの少しだけ足を延ばして。お隣・行徳に、今年2月にオープンしたばかりの小さなお菓子やさんを訪ねてきました。その名も「épi Le Cœur(エピ・ル・クール)」。静かな住宅街の一角に、そっと灯るように佇む、やさしくて愛らしいパティスリーです。

オープンしたばかりですが、すでにご近所では「本当においしい!」と評判に。一度訪れたら、誰かに教えたくなる…!そんな特別なお店を、ご紹介します。

真心を込めてつくる、やさしいお菓子。”ちょうど良い甘さ”がとっても心地よい。

閑静な住宅街を歩くと、ふと現れる小さなかわいいお菓子やさん。ショーケースに並ぶのはナチュラルでおしゃれなケーキと、かわいらしい焼き菓子たち。その向こうで、やわらかな笑顔を向けてくれるのが、店主でありパティシエの森川さんです。

ふんわりとした優しい笑顔が印象的な森川さん。まだ20代なのに、お一人でお店を切り盛りしているというから驚きました。店名の「épi Le Cœur」はフランス語で、「エピ」は稲穂や麦の穂、「ル・クール」は心や真心を意味する言葉。どちらも下の名前にちなんだ言葉で、“私が真心を込めてお菓子をつくる”という想いを込めて、つけられたそうです。

「一人で作っているからこそ、手を抜かずに。ひとつひとつに、きちんと心を込めて丁寧に作ろうと思っています。それが、お客さまにも伝わったら嬉しいです」

そう話す森川さんは、パティシエ歴8年。これまでにベイエリアのホテル等で経験を重ね、確かな技術を磨いてきました。その後もカフェや近隣のパティスリーで腕を磨き、家族とのご縁があったこの場所に、自身のお店をオープンしました。

お一人で製造を行っているため、工房販売は基本的に土日限定。それでもお店を開けると、ひとり、またひとりとお客さんが訪れ、ショーケースのケーキやお菓子たちは次々と旅立っていきます。

オープンからまだ間もなく、場所も住宅街の中。大きな告知もしていないにも関わらず、日によっては早い時間に完売してしまうこともあるのだそう!「おいしい」という声が、少しずつ、でも確かに広がっているのが伝わってきますね。

「とてもありがたいことです。自分では『おいしい』と思っていても、実際にお客さまはどう感じてくださっているんだろう…と不安になることもあって。そんな中で、『おいしかったよ』と直接声をかけていただいたり、Instagramで『家族みんな喜んでいます』とメッセージをいただいたり…。お店を始めてから、そうしたやりとりが一番嬉しい瞬間です」

そんなépi Le Cœurでいただけるお菓子の魅力は、ひとくち食べると感じる“ちょうどいい甘さ”。甘いものは好き、だけど最後まで食べきるのが少し重たい…特に年齢を重ねると、そう感じることもありますよね。このエリアではご高齢のお客さまが訪れることも多いそうで、森川さんは「誰もがおいしく食べられるお菓子」を目指し、くどさのない軽やかな甘さに仕上げていると言います。

おすすめを伺うと、「そうですね…。やっぱり、Instagramでもご好評をいただいた『レモンケーキ』かな」と森川さん。「食べたときに、レモンそのものに近いような、爽やかで新鮮な風味を感じてほしいと思って作りました。焼き菓子なので重みはあるのですが、その中でもフレッシュなレモンの爽やかさを残せるように、何度も改良を重ねています」

(写真奥)レモンケーキ/(写真手前)プレーンシュー

そうお話してくださった「レモンケーキ」を、さっそくひと口いただくと――
ふわっと広がったのは、まさに“レモン”そのものの風味!よくある“レモン風味”ではなく、果実そのものの”レモン”を感じるような、みずみずしい爽やかさに驚きました。焼き菓子なのに軽やかで、ほどよい酸味とやさしい甘さのバランスが絶妙で、これは評判になるのも納得です。

もうひとつのおすすめが「プレーンシュー」。意外にもご高齢の方から人気が高く、「ここのシュークリームは本当においしい」と声をかけてくださることも多いそうです。

さっくりとした心地よい食感のシュー生地の中には、カスタードクリームがたっぷりと。このクリームがまた、驚くほど軽やかで…。やさしい甘さでくどさがなく、たっぷり入っているのに最後まで飽きることなく楽しめます。“しっかり満足感があるのに、すっと食べられる”――そんな絶妙なバランスに、思わず頷いてしまいました。

可愛らしいケーキたちもぜひ味わってほしい一品。中でも一番人気だという「苺のショートケーキ」は本当においしくて、ビックリしました…!

しっとりとしたスポンジは、口に入れた瞬間にふわりととろけて、すっと溶けていくようなやわらかさ。やさしい甘さの生クリームは軽やか、なのにミルクのコクをしっかりと感じられます。そこに重なるフレッシュないちごの酸味が心地よいアクセントとなり、気づけばあっという間に食べ終えてしまいました。(おいしいだけじゃなく、見た目も可愛らしい♡)

ケーキはホールケーキでのご用意もあり(事前要予約)。「カットケーキを食べておいしかったから」と、お誕生日や記念日のケーキとして頼まれる方もいらっしゃるんだとか。

他にも、お土産やプレゼントにピッタリな焼き菓子も種類豊富。

ホロっとほどけるような食感のクッキー「ディアマンアマンド」に、しっとりとした生地が美味しい「マドレーヌプレーン」。どのお菓子もひとつずつ、丁寧に作られていることを感じ、そのやさしい味わいに心までほっと和みます。

「お祝いの日だけでなく、普段のおやつとして。気軽に買いに来てくださったら嬉しいです」

そうやさしく話す森川さんの言葉の通り、ここで出会うお菓子は、特別な日だけでなく、何気ない日常にもそっと寄り添ってくれる存在です。

お菓子、ひとつひとつに込められたやさしい甘さは、森川さんの人柄や想いを、そのまま映し出しているかのようでした。口にした瞬間のおいしさはもちろん、食べ終えたあとも心地よくて。「また食べたいな」と思い出してしまう、そんな余韻まで幸せな気持ちにさせてくれるお菓子たちでした。

ほんの少し足を延ばした先にある、小さなご褒美のような場所。とってもおいしかったので、ぜひ一度、訪れてみてください。誰かに教えたくなる――そんな素敵なお菓子やさんでした。

épi Le Cœur(エピ・ル・クレール)
OPNE…11:00~18:00
工房販売日…土日(カットケーキや焼き菓子の販売)
※仕込み休業日はご予約のホールケーキ等のお受け取りが可能です
営業日の詳細は、épi Le CœurのInstagram をご参考ください
住所…市川市塩焼4-6-9

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