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【New Open】浦安から車で約20分! 24時間365日、無痛分娩に対応する「和マタニティホームクリニック」が市川に開院。救急医療や麻酔科医での経験を持つ計良院長にお話を伺いました!

2026年8月、市川市新田に開院した「和(なごみ)マタニティホームクリニック」。浦安市民にも馴染み深い「佐野産婦人科」のグループ院で、24時間365日の無痛分娩をはじめ、妊娠・出産から産後まで一貫したサポートを行う産婦人科クリニックです。

現在、浦安市内で分娩を扱う医療機関は、「順天堂大学医学部附属浦安病院」「東京ベイ・浦安市川医療センター」「おおしおウィメンズクリニック」の3か所(2026年9月現在)。市内での選択肢は、決して多くありません。

でも、妊婦健診を受ける場所と、出産する場所は、必ずしも同じでなくてもよいのだそう!

「和マタニティホームクリニック」は市川市にありますが、浦安から車で向かってみると約20分。思っていた以上に近かった!

今回は院内を見学させていただき、院長の計良和範先生に、クリニックの特徴や無痛分娩、産後ケアへの思いについて伺いました。

まず知ってほしい。産院によって、考え方や産後の過ごし方は違います!

これから初めて出産する方に、まず知ってほしいことがあります。それは、産院によって考え方や産後の過ごし方が大きく違うということ。

私が一人目を出産したとき、産院を選んだ理由は単純に「家から近くて、きれいなところ」でした。当時は、診療や産後のフォローは、どこもそれほど変わらないと思っていたんです。

でも、私が選んだ産院は、比較的自由に過ごすスタイル。初めての出産だった私は、「授乳や赤ちゃんのお世話について、もう少しいろいろ教えてほしかったな……」と感じました。逆に二人目、三人目の出産だったら、「自由に休ませてもらえてありがたい!」と思っていたかもしれません。

手厚く教えてほしい人もいれば、必要なときだけ助けてほしい人もいる。無痛分娩を希望する人もいれば、自然分娩を望む人もいます。

近さや建物のきれいさだけでなく、「どんな出産をしたいか」「産後をどう過ごしたいか」を考えて選ぶことが大切なのだと、今回の取材で改めて感じましたので、これから産院を選ぶ方には、産院ごとの考え方や産後のサポートも、大切なポイントの一つとして見ていただきたいと思います!

浦安から車で約20分。健診は浦安、出産は市川という選択肢も◎!

「和マタニティホームクリニック」があるのは、市川市新田。京成本線「菅野駅」から徒歩5分、JR「市川駅」から徒歩13分ほどの場所にあり、駐車場も10台分用意されています。

浦安から車で約20分。「市川で出産」と聞いて想像するよりも、ずっと身近に感じられる距離でした!

同じ佐野産婦人科グループには、浦安北栄の「うらやす産婦人科」、市川市福栄の「佐野産婦人科」、本八幡の「レディースホームクリニックやわた」などがあり、それぞれの施設が連携しています。実際に、「うらやす産婦人科」で妊婦健診を受け、「和マタニティホームクリニック」で出産する方もいらっしゃるそう。

「地域のクリニックで妊娠中の経過を診てもらい、出産は設備とスタッフの整った分娩施設で行う。これからは、そうした役割分担がより重要になると思います」そう話してくださったのは、院長の計良先生。

妊婦健診は通いやすい浦安で、出産は自分の希望に合う産院で。市外まで目を向けることで、産院選びの幅が広がりますね!

いつ始まるか分からないお産に、24時間365日寄り添う

赤ちゃんが生まれるタイミングは、誰にも分かりません。昼間かもしれないし、夜中かもしれない。予定していた日より、ずっと早く陣痛や破水が始まることもあります――。

そんな“いつ始まるか分からないお産”に備え、24時間365日、無痛分娩に対応していることが「和マタニティホームクリニック」の大きな特徴です。

「無痛分娩を行っている産院でも、対応できる曜日や時間が決まっていたり、あらかじめ出産日を決める計画分娩のみだったりする場合があります。でも、陣痛や破水は、予定どおりに始まるとは限りません」と計良先生。

こちらでは、あらかじめ日程を決める「計画無痛分娩」だけでなく、自然に始まった陣痛や破水のあと、希望やお産の進み具合に合わせて麻酔を行う「オンデマンド無痛分娩」にも対応しています。「無痛分娩を希望していたのに、夜中だったから間に合わなかった……」そんなことがないよう、時間を限定せず、必要なときに対応できる体制を整えているのだそうです。

そして、その体制を支えているのが、クリニックにほぼ常駐しているという計良先生!赤ちゃんとお母さんの“その時”にいつでも対応できるよう、先生自身が院内にいると聞き、驚きました。

そして、気になっていたことをもう一つ。

「無痛分娩は、産後の回復も早いと聞くことがありますが、本当ですか?」と尋ねてみました。

すると計良先生は、「出産当日の疲労感には違いが出ることがあります。ただ、翌日以降の回復が自然分娩より早いということに、明確な科学的根拠があるわけではありません」と、率直に答えてくださいました。

無痛分娩を選び、痛みを抑えられたことで安心して出産できたという方がいる一方、「自分で産んだ実感が少なかった」と感じる方もいるのだそう。

大切なのは、痛かったか、痛くなかったかだけではありません。

「どんな形で産みたいのか。その希望を私たちがどう支え、本人が納得できる出産につなげるかが大切」無痛分娩を一方的に勧めるのではなく、メリットも注意点もきちんと伝えたうえで、その人が望む出産を一緒に考えてくれる。そんな計良先生の姿勢に、温かさと心強さを感じました。

救急から離島医療まで! 経験豊富な計良先生!

「新しくできたクリニックで出産するのは、少し不安……」そんなふうに感じる方もいるかもしれません。でも、計良先生のこれまでの歩みを伺うと、その印象がきっと変わると思います!

先生は産婦人科医になる前に、内科や外科、救命救急センター、離島医療など、実にさまざまな現場を経験されてきたそうです。麻酔科での研修も修了し、麻酔科資格も持っています。

「当時は、いろいろなことができる医師を目指していました。でも、産婦人科だけはとても特殊で、離島にいたときも妊婦さんだけは診ることができなかったんです。自分にとって、妊婦さんは未知の存在でした」

それならば、その“未知”をなくしたいと、そんな思いから産婦人科の研修を始めたところ、「中途半端にはできない」と、本格的に産婦人科医の道へ進んだのだそう――。

救急の現場で培った、とっさの判断力。外科や麻酔の知識と技術。そして、限られた環境の中で幅広い患者さんと向き合ってきた離島医療。経験のすべてが、今の診療や無痛分娩の麻酔管理につながっているんですね!予定どおりに進むとは限らないお産だからこそ、さまざまな医療の現場を知る先生がそばにいてくれることは、とても心強く感じました。

さらに取材後、計良先生の話を編集室でしていたところ、スタッフの一人から思いがけない声が上がりました。

「計良先生、本八幡の『レディースホームクリニックやわた』にいらっしゃった先生ですよね? 私もお世話になっていました! とても良い先生で人気があり、なかなか予約が取れなかったんです。おすすめですよ!」

そのスタッフによると、計良先生は、患者さんの話をきちんと聞き、何に困っているのかを一緒に整理しながら解決へ導いてくれる、お話し好きで優しい先生なのだそう。豊富な医療経験を持ちながら、気になることを気兼ねなく相談できる親しみやすさもある。産院を選ぶうえで、この安心感はとても大きいと思いました!

まるでリゾートホテル!産後は、心と体を休める“ご褒美時間”!

家族との談話や、「お祝い膳」の利用もこちらの場所で。

そして、魅力はホテルのような院内にも!産婦人科とは思えないほど洗練されています!(羨ましい!)

施設を手がけたのは、星野リゾートのホテルなどにも携わるデザイナーさん。落ち着いた色調でまとめられた院内は、まるでホテルやリゾート施設のよう!どこを見ても素敵で、院内を案内していただきながらワクワクしてしまいました!

全室が個室です。

入院する部屋は、シャワールームを備えた完全個室。専任の栄養士とシェフが手がける食事やお祝い膳、産後のエステも用意されています。

「出産を終えたお母さんに、数日間のリゾート旅行のような時間を過ごしてほしいんです。赤ちゃんが生まれると、しばらくは旅行へ行くことも、一人でゆっくりすることも難しくなります。入院中の数日間は、自分のために休める貴重な時間です」

ホテルのような空間は、見た目を豪華にするためだけではなく、出産を終えたお母さんにしっかり休んでもらうため。面会時間も16時から20時までで、午前から昼にかけては診察や授乳、育児指導の時間に充て、お母さんが休む時間も確保します。

入院中は、助産師が授乳や抱っこ、赤ちゃんとの生活について、一人ひとりに合わせてアドバイスしてくれます。疲れているときには、夜間の赤ちゃんのお預かりにも柔軟に対応してくれるそう。

退院後も、授乳や育児について相談できる助産師外来を設け、母乳相談や卒乳ケアも実施。産後1カ月健診では、小児科医による赤ちゃんの健診も同時に受けられます。

もし娘が出産するとしたら——、親目線で感じた安心感

取材中、私はつい、「もし自分の娘がここで出産するとしたら?」と考えていました。

ホテルのような施設も、おいしそうな食事も魅力的。でも、それ以上に心強く感じたのが、救急や外科、麻酔、離島医療を経験してきた計良先生の存在でした。

出産は、予定どおりに進むとは限りません。だからこそ、近さやきれいさだけでなく、どのような先生やスタッフがいて、どんな考え方で出産と産後を支えてくれるのかまで知って選ぶことが大切です。

浦安から車で約20分。浦安で妊婦健診を受け、出産は「和マタニティホームクリニック」で——、ぜひ知ってほしい新しい選択肢だと思いました!

和(なごみ)マタニティホームクリニック

住所:千葉県市川市新田1-20-7
電話:047-711-1016
休診日:日曜・祝日
※診療時間、診察内容は曜日によって異なります。公式サイトにてご確認ください。

Instagram @nagomata_clinic
和マタニティホームクリニック公式サイト https://www.nagomata.com/

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