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【浦安市在住写真家!写真がない本を出版?! 初のエッセイ本『山の音』】

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浦安在住の写真家・大森克己さんが、なんと写真を一切掲載しない本を出版しました! 初のエッセイ本『山の音』。何故写真家なのに写真がない本を出版したのでしょうか…?

~大森克己さんのプロフィールをご紹介します~

大森克己(OMORI, Katsumi)写真家 兵庫県神戸市生まれ。1994年 第3回写真新世紀優秀賞。近年の主な個展に《sounds and things》(MEM  2014年 )、《山の音》( テラススクエア 2018年 )、参加グループ展に《GARDENS OF THE WORLD》(Museum Rietberg, Zurich 2016年)、《語りの複数性》(東京都渋谷公園通りギャラリー 2021年)など。主な写真集に『very special love』(リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー)、『心眼 柳家権太楼』(平凡社) などがある。エッセイ集『山の音』(プレジデント社)を2022年に上梓。

写真:萬田 康文 

読んだ感想は…

手に取ってみてかなり分厚くて読み切れるかと不安がよぎりましたが、写真を見ているかのようにどんどん読み進めてしまう不思議な感じでした。大森さんがレンズを通して写真を撮ること、見たものを頭の中にフィルムのようにため込んだ風景を現像して、言葉として綴られている…

大森さんが実際に京葉線に乗って見たことや浦安の風景なども書かれているので浦安市民としては楽しいと間違いなし! えーーーーこんなことがと思うと夢だったり、えーーーーこんなことがと思うと現実のことだったり。電車で読んでいたらあまりにも面白すぎて笑ってしまうシーンもたくさんあり、【マスク生活】でよかったと初めて思いました。国内外問わずに今まで撮った有名アーテイスト、錚々たる方々がたくさん出てきてそれはそれはワクワクします。

大森克己さんの仕事

Girly★Rock(ソニー・マガジンズ 1997)
YUKI アルバム『うれしくって抱き合うよ』(2010)
YUKI アルバム『PRISMIC』(2002)
zurich
2014年にスイス・チューリッヒ大学で行なわれたレクチャーシリーズ「Geography of Photography」のポスターに使用された大森克己の作品『すべては初めて起こる』

何故カメラマンになったのか?

お伺いしてみたところ…
実家にたくさんの写真アルバムがあって、写真を見ることが大好きだった。高校生の時は雑誌全盛期で、色々な雑誌を読んだりする中で、カメラマンになったら日本中・世界中に旅ができると思われたそうです。

写真が大好きで、日々の暮らしの中で写真を撮り続け、自分から売り込みに行ったりという地道な努力と色々な方々との出会いがあり運に恵まれたとのことですが、好きをお仕事にされていることは羨ましいし、素晴らしい。だけど並大抵の努力では実現できないなかで「写真が好きだから」と語る大森さんは素敵でした。

大森さん愛用カメラ

愛用のカメラ LEICA M6 と CANON & 6D

個人的なイチオシは巻末に収録された日記! カメラのことや日常のこと、人との出会い、撮影した時のエピソードや風景が綴られています。

大森克己『山の音』…プレジデント社刊・四六版・464ページ
ブックデザイン:佐藤亜沙美 
価格:2,970円(税込)
発売日:2022年7月28日
★新浦安アトレ有隣堂にて絶賛発売中!Amazon 山の音

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