忙しい二月を終え、卒業の三月に入りました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。今回は久々に【小さな公園シリーズ】の記事を執筆します。ご紹介するのは新浦安エリアより、「入船公園」。普段目にする機会のない公共施設を紹介する事によって、新しい発見や興味を持ってもらいたいという願いから、このような記事を執筆しています。

●場所

●入船公園

「入船公園」は新浦安駅の高架下近くに存在する小さな公園です。駅から徒歩数分といったところでしょうか。横断歩道を一つ渡る必要があり、候補は二つあります。個人的には高架下側の横断歩道が、駅からの最短距離だと思われます。

公園の入口はこんな感じ。カラフルな花を植えた花壇が印象的。

公園のネームプレートはこんな感じ。クスリと笑ってしまうのは僕だけでしょうか。かなり個性的な造りをしていますね。地面に張り付いたクモにも見えますし、水道管を繋いだオブジェのようにも見えます。

「美浜運動公園」も同じようなデザインだったような…。

公園内に入り、最初に現れるのがこの八角形の広場。割と新しいベンチが四つ設置されているので一息つきたい時に便利です。駅前の喧騒から多少離れる事が出来るので意外と穴場スポットかも。

入船公園は砂利広場をメインとした公園です。中央にお山の形をしたオブジェがあり、滑り台のような感じで遊ぶことが出来ます。

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公園内には他にもブランコや鉄棒・砂場といった定番遊具、アーチ橋のような形をした”うんてい”があります。

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これは…縄跳びの忘れ物でしょうか？どうかこの記事を見て気付いてほしい…！

砂利広場の横にはしっかり休憩スペースが設けられています。とは言っても屋根下にベンチはありません。夏場は厳しいかも。

水飲み場も完備。

砂利広場の外周にも一部ベンチが設置してあります。

木の根元を見てみると、ただならぬ違和感。根が四角形になっているではありませんか！どうしてこうなったのでしょう。見た感じ、木の周りを囲っていた石垣が外されたように見えますね。

公園の周辺にはレンガを交えた美しい通りがあります。素晴らしい景観づくりですね。

いかがでしたでしょうか。皆様も是非、興味があったら立ち寄ってみて下さいね。