ナイトウォーキングも後半戦です。長く続くこの道は途中、シンボルロードの突き当りを跨いで総合公園の右端へと続きます。撮影した手前にはベンチがあり、中間地点での休憩などに利用することが出来ますが、屋根が抜けているので避暑地には使えなさそうです…。

奥には上部のライトアップが特徴的な『東京ベイ東急ホテル』が圧巻の存在感を放っています。

歩いて数分後。豊かな芝生と緩い傾斜のある場所が見えてきました。
こちらは『墓地公園』。夏季期間（七月～九月）は午前八時から午後五時の間、敷地内に入ることが出来ます。前回紹介した公園同様、こちらにも展望デッキが設置されており、より広大な水平線を眺めることが出来ます。

下記リンク：浦安市公式ホームページ
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisetsu/sonota/saijo/1005653.html

シンボルロードに近づいて来ました。手前には何やら岩の塊が…。

石碑には「未来のために森をつなごう うらやす絆の森」と刻まれています。これは市民との協働で行われた、浦安絆の森事業による植樹祭の記念碑のようです。

下記リンク：浦安市公式ホームページ
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/koho/topics/1018004/1016712/1016767.html

シンボルロード付近へやって来ました。円柱型のライトが周囲を照らし、シンメトリーな美しい整備が成されています。

ホテルを見上げた構図。真下に来ると一層大きく感じられます…。

更に先へと進みます。シンプルな直線だからこそ無心になれますし、この広さが贅沢である事を後々、思い知ったりするんですよね（笑）

現在は柵で囲まれ入ることが出来ない展望デッキ。工事後はどうやら、より海沿いへ近付く為のアプローチが作られるようです。

向かいには新浦安のシンボル的景観に続くスロープがあります。登り切った後の景観は昼夜問わず、素晴らしいものです。

総合公園の右端へと到達しました。ここにもベンチが設置されており、ドームがあるので避暑地や休憩所として使えそうです。

緩やかなカーブと街灯。閑静な雰囲気がいいですね。

橋の近くに来ました。カラフルな色合いが特徴的な建物は『三井ガーデンホテル』です。ここをくぐり抜けると、川沿いエリアへとまた道が続いていきます。