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イクスピアリが再開、初日午前中はかなり空いていた!

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ついに6/1に再開したイクスピアリ。再開後に行きたかったお店があったので訪れたものの、現地が混んでいたら引き返すつもりでしたが、思ったほど混雑していなかったため再開初日の午前に入館してきました。

入り口には待機列のためのラインがテープで作られています。2mほどに広く幅がとられていて、前後もソーシャルディスタンスを保つための青いラインが貼られています。

オープン直後、舞浜駅前からぱらぱらと入館口へ向かう人たちの姿が。訪れる前に想像していたよりも遥かに落ち着いた空気。

入館前の検温はサーモグラフィーでのモニタリングで、立ち止まることなくそのまま歩いて入館できました。

インフォメーションカウンターにはアクリル板でしょうか、透明の仕切りが。
感染拡大防止についての取り組みや、来館者へのお願いが各所に設置されています。

お店に向かいつつ館内を歩いていると、各所に消毒液が設置されていたり、各お店やお手洗いの前に待機列用のテープが貼られていたり、間隔をあけての利用のお願いが随所にあったりと、感染拡大防止に向けての取り組みが至るところで見られました。1枚目の写真の消毒液は、足でペダルを踏むと消毒液が出るタイプ。何気にすごい。

中でも個人的に特に目を引いたのが、喫煙ブース。
待機用のテープが貼られていたのでよく見てみると、「室内2名まで」との掲示が。タバコを吸うために並ぶ…なんともシュールな光景になりそうですが、閉鎖空間である喫煙ブースの性質上、これでもギリギリのラインなのかもしれません。

飲食店が並ぶ1Fザ・コートヤードは、開館から30分ほどの11時半頃にはまだ人もまばら。イクスピアリキッチン(フードコート)内も数組の利用者が点々と座っているのみ。なお、イクスピアリキッチンのミートボール専門店「Susan’s MEAT BALL」と豚丼店の「いち膳屋」はこの日は休業中でした。休業が続くのかは不明。
入口ではキャストが入場前の消毒の協力の案内をしていました。ここまで空いているならと、お昼には少し早い時間でしたがビビンバを注文。具材が焼ける音と匂い、久々すぎてなんだか泣けてきます。
テーブルには、間隔をあけての利用のお願い。また、セルフの給水器はコップが撤去され、各店でコップをもらう方式になっていました。

このあとも少し館内を回ってみましたが、月曜の昼間ということもあってか、ごく一部のお店では待機列ができていたものの全体的に相当空いていました。

12時過ぎには現地をあとにしたため午後以降の混雑状況は不明ですが、イクスピアリから県外からの来館自粛のお願いが発表されているため、県外からの来訪者が抑えられているのかもしれません。来館を我慢していただいた県外の方には申し訳ないと思う一方、心より感謝申し上げたいと思います。用事も済んだのでまたしばらくは訪れる機会はなさそうですが、早く誰もが気軽にショッピングが楽しめる以前の活気あふれたイクスピアリに戻ることを期待してやみません。

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