楽器といえば、ピアノ・トランペット・ギター・太鼓・笛など、普通は弾いたり吹いたり叩いたりするものを思い浮かべますよね。実際、手や口で触って扱う楽器がほとんどだと思います。しかしこの『テルミン』という楽器は、楽器に全く触れずに演奏するというから驚き！ 一体どんな楽器なの？音は？…気になるアナタ、ぜひ11月2日(土)に開催されるテルミンコンサートへ行ってみてください！

1920年、ロシアの物理学者レフ・セルゲーヴィチ・テルミン博士によって開発された、世界最古の電子楽器『テルミン』。楽器に手を触れず、アンテナから発生する電波を空間にかざした手の動きでコントロールし、演奏するのだそう。こちらのテルミンですが、今年浦安市民プラザWAVE101で行われた【音楽村8】でも登場しました。

「音楽村総選挙」も行われ、6／9（日）「ロックの日」は大いに盛り上がった！浦安市民プラザWAVE101【音楽村８】

記事の一部を抜粋すると、

音は、風のうなりというか、船の汽笛というか、獣の咆哮？人間の声？…う〜ん、なんとも形容しがたい摩訶不思議、かつユーモラスな音色です。

一体どんな音色なのでしょうか…。気になりすぎます。

今回のテルミンコンサートでは、テルミンをピアノ伴奏に乗せて奏でます。ソロ演奏のほか、四重奏、楽器のレクチャーもあり、なんと開演前および休憩時間にテルミン演奏体験コーナーを設けるとのこと。ぜひ聴くだけでなく演奏にチャレンジしてみてください♪ ちなみに入場は無料。11月2日(土)はご家族やご友人と、ぜひ浦安音楽ホールに行ってみてくださいね！

【テルミンコンサート　開催概要】