昨今のニュースを耳にするたびに、上に立つ人間の在り方について考えさせられてしまうのは私だけではないはずです。組織のリーダーとなる人間は、どんな気持ちで部下や仲間と接するのが良いのでしょうか。…そんな悩めるアナタにピッタリのセミナーが、6月20日(水)に開催されます。浦安青年会議所が主催するこちらのセミナーは、題して『支援型リーダーになるための実践セミナー　～今こそ高める人間力～』。

リーダーとしての品格を、学んで実践！

これからのリーダーには、管理・命令といった上からのベクトルでの指導ではなく、相手に対する思いやりや奉仕の精神が必要。目標に向かって邁進する部下や仲間を“支援”するリーダーシップを養うには、どうしたら良いのか？…という視点から、今回のセミナーが企画されました。これからの社会でリーダーとして活躍するためのノウハウを、人間学を探求されている「松尾一也氏」をお招きし、レクチャーやワークショップを通じて学びます。「現実」と「理想」を見つめて「課題」を生み出し、松尾氏によるレクチャーに刺激を受けることで行動変容を発表し、リーダーとしての品格を学んで実践していきます。

<講師プロフィール> 松尾一也

大学時代より安岡正篤、中村天鳳の哲学を学び、あわせて世界各地を旅して『人間学』に目覚める。富士通を退社後、竹村健一氏、渡部昇一氏、本田健氏、岸見一郎氏など文化人・財界人の講演会を企画開催し、現在では850名に及ぶ講師陣ネットワークを築く。26歳で起業し、一貫して「人間学の探求」をライフワークにした「学びをプログラムさせる」専門家。リーダーシップ、モチベーション、コミュニケーションなど「人と組織の成長」にフォーカスして、年間100講演、ここ10年で1000回を目標にしている。週刊「東洋経済」“本誌が選んだ50選”講演者リストに選ばれる。現在、次世代リーダー育成プラットフォーム「Nexting」を展開中。

開催概要