今春オープンとされていた「浦安音楽ホール」が4月8日（土）にオープンします。

「響き」にこだわった音楽専用ホールはクラシック中心の音楽ホールで、世界で活躍する一流アーティストの公演やアンサンブルシリーズなどが予定されており、多目的ホールや５つのスタジオは浦安市民も気軽に利用できるようになるようです。施設の貸し出し情報は、決まり次第浦安市のHPより掲載されるとのことでした。

決定しているイベントは、
4月14日（金曜日）こけら落としコンサート【諏訪内晶子氏（バイオリン）】
4月29日（祝日・土曜日）ピアノ開きコンサート【仲道郁代氏（ピアノ）】
となっており、イベントの開始時間等は決まり次第、浦安市のHPより公開されるそうです。

浦安音楽ホールのイメージがパンフレットで紹介されていました。

6F.7F　コンサートホール（写真は全て浦安音楽ホールパンフレットより）

6F-7Fの音楽専用ホールは、クラシックを中心とした音楽を楽しむ、本格的なコンサートホール。ステージと客席が包み込まれるような一体感で贅沢な響きが特徴のホールです。303席あります。浦安市文化会館の大ホールは1304席、小ホールは403席、WAVE101の大ホールが定員300名ということで、思っていたイメージよりも少し小さかったです。

4F　ハーモニーホール　（上：移動観覧席使用時　下：移動観覧席収納時）

4Fのハーモニーホールは、移動観覧席で多目的に利用でき、音楽に限らず、演劇やダンスなど様々な文化芸術を楽しむことが出来る空間になっています。201席あります。

4F　スタジオ

4Fにある5つのスタジオは、合唱や楽器演奏の練習、ダンスの練習など、市民が気軽に利用できるスタジオとなります。グランドピアノ、アップセットピアノ、ドラムセット、アンプ等が備わっています。

最新情報は、浦安市ホームページをチェックしてみてください！