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【元町(もとまち)】新旧が心地よく調和する街。人情と歴史が息づくディープなエリア。【浦安市】

「元町(もとまち)」は、浦安が埋立によって市域が拡大する前からあった地域。「当代島」「猫実」「堀江」「北栄」「富士見」の5つの地域で構成されています。3つのエリアの中で一番歴史があり、個人的にも「ディープな魅力」を感じる元町。その魅力をご紹介していきます!

人のあたたかさを感じる、下町情緒あふれる街並み

元漁師町だった浦安の雰囲気が今でも色濃く残る元町は、まるで「東京の下町のような人情味あふれる街」

街を歩けば、今では目にすることが少なくなった昔ながらの「お肉屋さん」「お魚屋さん」「八百屋さん」といった個店さんが、今日も元気に営業しています。 お店の人との何気ない会話や、お隣さんとのあたたかいつながり。そんな「人のあたたかさ」を日常の中で感じられるのが、元町エリアの最大の魅力です。

玄関口は超パワフル!活気あふれる「浦安駅」周辺

そんな下町情緒あふれる元町ですが、街の玄関口としては驚くほどパワフル! 東京メトロ東西線の「浦安駅」があり、大手町までは直通約16分。通勤・通学にとっても便利なんです。

駅前には、「トライアル西友浦安店」(現在臨時休業中。2026年夏リニューアルオープン予定)をはじめ、「ワイズマート」「ライフガーデン」といった活気あるスーパーがズラリ。そして特筆すべきは、飲食店の多さ!3つのエリアの中では文句なしのピカイチです。 大手チェーン店はもちろん、個性豊か(ありきたりな表現になってしまいますが、ほんっとーーーに個性豊か!)な個店さんが活気良くひしめき合っています。

漁師町の名残を「美味しく」食べ歩き♪

元町を語る上で外せないのが「漁師町だった頃の浦安」の歴史。その面影は、今でも街の至る所で「美味しいグルメ」として出会うことができます。

  • お魚屋さん:元町には今でも複数のお魚屋さんが点在。新鮮なお魚を丸々一匹購入することも出来ちゃいます。魚を裁いたことのなかった私ですが、浦安に引っ越してきて初めて、そんなお魚屋さんで購入した「アジ」を捌いてみました。難しかったですが、今まで食べたアジの中で一番美味しかったです…!ぜひ、浦安に住まわれたら「魚捌き」に挑戦してみてください!
  • 現役漁師さんが営むお店: 現役の漁師さんが営むお店もあり、お昼は新鮮な定食、夜は獲れたての魚を捌いた一品料理でお酒を楽しめるなんていう素敵すぎる名店も。
  • 名物!焼きあさり・焼きはまぐり串: 貝が特産物だった名残から、美味しい串焼きを楽しめるお店があります。1本から買えるので、お散歩や帰宅途中にパクリ♪なんていう食べ歩きも元町スタイルです。
  • ご飯が止まらない「佃煮」: 全盛期にはなんと20軒以上もあったという佃煮屋さん。現在は3店舗が残り、今もなお浦安の食卓を彩っています。浦安らしい甘辛い味付けはご飯が進むこと間違いなし!お土産にも大人気です。
  • 地元民を唸らせる「お寿司」: さすが元漁師町!魚の味にはちょっとうるさい地元民も足しげく通う寿司屋さんが揃っています。

魚関連意外にも、漁師町だったころから残るお店がたくさんあります。漁師さん達が漁から戻ってきて食べていたというお蕎麦屋さん、80年以上続く海苔屋さん、そして漫画『浦安鉄筋家族』のモデルにもなった駄菓子屋さんなど、古き良き時代の浦安を残しながら、今もなお市民に愛され続けるお店が多い――元町の大きな特徴の一つです。

浦安で旅行気分!?旧江戸川沿いの「屋形船」

「浦安に住みながら旅行気分を味わえる」そんなとっておきの贅沢があるのも、ここ元町エリア。旧江戸川沿いには、今もなお現役で営業する「船宿」さんが存在します。

提灯が揺れる「屋形船」に乗って東京湾まで小旅行。船の中では、新鮮なお刺身のお造りや、船内で揚げるアツアツの天ぷらなど、豪華なお食事を楽しめます。「家からふらっと歩いて行って、こんな非日常の旅気分を味わえるなんて!」と感動すること間違いなしです。

続々と仲間入りする、新しいお店たち。

「歴史あるレトロな街並み」というイメージが強いですが、実は「新しいお店が続々と増えている、進化するエリア」でもあるんです。飲食店をはじめ、おしゃれな雑貨店、美容室、リラクゼーションサロンなど、多種多様な業種の新しいお店が浦安の仲間入りをしています。路地裏を歩いていると、「あっ、こんなところに新しいお店ができてる!」というワクワクする発見が絶えません!例えば…

  • 思わず足を止めて入りたくなる素敵なイタリアン
  • 地域の魅力を発信しながら、街の人同士をつなぐ「パイプ役(ハブ)」になっているあたたかいお店
  • 若者も大注目の、個性が光るオシャレな古着屋さん
  • 街の人たちの止まり木に…そんなコンセプトとともに作られた絶品ハンバーガーを楽しめるダイナー

などなど、新しいジャンルのお店が次々と誕生しています。

長年愛され続ける老舗の隣に、トレンド感あふれる新しいお店がオープンする。そして、それが違和感なく「新旧が心地よく入り混じっている」のが元町エリアの最大の面白さです。 昔からのお店も新しいお店も、みんな一緒になって街を盛り上げている――そんな温かい活気を感じながらの街歩きは、何度歩いても飽きることがありませんよ!

街中が大熱狂!「浦安三社」と4年に一度の大祭

元町の暮らしに深く溶け込んでいるのが、「清瀧神社」「豊受神社」「稲荷神社」の三つの立派な神社、通称「浦安三社」です。

圧巻なのが、4年に一度開催される「浦安三社例大祭」! 各地域の氏子たちが勢ぞろいし、100基近いお神輿が元町エリアを練り歩きます。「浦安ってこんなに人がいたの!?」と驚くほど街中が人であふれかえり、「マイダ、マイダ!」という浦安特有の掛け声が響き渡る3日間。この圧倒的な熱気は、一度体験するとやみつきになりますよ!!

道は細いけれど、それが楽しい!

都市計画がされる前から自然に広がっていった街だからこその、リアルな特徴もお伝えします。 元町は昔ながらの街並みが残っているため、場所によっては道が細く入り組んでいて、まるで迷路のようなところがあります。

住宅街の奥に入ると、大きな車だとすれ違うのが大変な時も。……でも、その分「車がスピードを出しづらい」という安全面での利点もあります。 また、自転車や徒歩で路地裏をのんびりお散歩するのもおススメ。細い路地の先に、隠れ家カフェや地元の人しか知らない定食屋さんを見つけた時の喜びはたまりません!「長く住んでいても新しい発見がある」——それが元町の奥深さです。

新参者にも優しい、あたたかい街

「歴史が古くてディープな街って、よそからは入りづらいんじゃ……」 そう心配される方もいるかもしれませんが、ご安心を!実は元町エリア、市外から転入される方がとっても多い地域なんです。

ファミリー層はもちろん、単身用の物件も多いので、学生や新社会人などの若者も多く、常に新しい活気に満ちています。地元の方々もフレンドリーで、「この街のこと教えて!」と聞けば、嬉しそうに教えてくれる方が多いです。

新しい人と昔からいる人が心地よく調和し、あたたかい雰囲気を作っているのは、他でもない「浦安の人のあたたかさ」があってこそ。 便利さ、美味しさ、そして人情。歩けば歩くほど好きになる――それが「元町」です。

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