浦安ってこんな街!
9.112025
【Urayasu Made】浦安銘菓“ いちょうの記憶”

口に含んだ瞬間、そのやさしい甘さにほっと心がほどけ、どこか懐かしい気持ちになる―。浦安の新しい土産菓子「いちょうの記憶」が誕生しました。5個入箱1,155 円/ 12個入箱2,722 円
手がけたのは、舞浜物産株式会社の高橋昂己さんと橋本里華さん。生まれも育ちも浦安の高橋さんが「浦安の歴史や文化を映すお土産を作りたい」と願ったことから、このお菓子は生まれました。化粧箱には豊受神社の狛犬と、浦安のシンボルツリーである銀杏の葉。ふたを開けると、樹齢300年を超える豊受神社の大銀杏のイラストがあらわれます。なぜ大銀杏?―それは、時代とともに移り変わる浦安の街並みを、ずっと見守り続けてきた大銀杏からインスピレーションを受けたから。そして中に並ぶのは、コク深いミルクまんじゅう。昔ながらの懐かしさと新しい感性が同居するお菓子は、新旧が心地よく織りなす街「浦安」のお土産にぴったりの一品です。
「大銀杏や浦安の歴史のこと…お菓子を食べながら、自然と浦安の話が広がってくれたら嬉しいです」。住みよい環境と、そこに暮らす人々―浦安が大好き!というお二人の想いがぎゅっと詰まった「いちょうの記憶」。大切な方への浦安土産として、ぜひ手に取ってみてください。
浦安愛を形に。浦安の良さ、もっと広がれ――!


家業でもある堀江の「タカハシデンキ」に就職した高橋さん。会合や出張が増える中、「浦安は漁師町の歴史から佃煮などの銘品はあるけれど、その場でみんなに配れるようなお菓子があったらいいな…そうだ!自分で作ってしまおう!」と思い立ち、舞浜物産株式会社を設立します。そして、高橋さんの想う”浦安らしいお土産”をデザインとして形にしたのが橋本さん。豊受神社の狛犬、波を模した銀杏など、デザイン関連は全て橋本さんが担当。なんと「デザインは今回が初めて」と話すので驚きました!今年7月の先行販売から約2ヶ月、新たな”浦安の銘品”開発に向けてすでに走り出しているというお二人。これからの浦安を担う、お二人の活躍も楽しみですね!
直接の郵送も可能!!公式サイトでの購入はこちらから。
店舗での取り扱いも続々!

店舗での取り扱いはコチラ[浦安市内]スーパー木田屋 北栄店 (浦安市北栄3-31-2)[東関東自動車道] 湾岸幕張PA(上り)/酒々井PA(上下)/野呂PA(上下)[その他] 諸国ご当地プラザ新宿店/諸国ご当地プラザ川越店 ※各店舗、9 月より取り扱い予定
※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」2025年8-9月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。
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