浦安を舞台に活動するCivic Tech団体「URA-CIMA」さんが、中央図書館HPの「浦安アーカイブス」に掲載されている昭和62年当時の市内各所の写真をもとに、浦安市タイムスリップマップを作成しました！ こちらのリンクからご覧いただけます。

浦安市定点撮影タイムスリップマップ (arcgis.com)

昭和62年前というと今から35年前…そう、この35年で浦安もガラッと変わりましたよね。写真を見ていて興味深かったのは、今と全然違う場所と、今と大して変わらない場所とあること。でも、「今と全然違くない？」と思いながらも写真を拡大してよくよく見ると、「あぁ～あそこの場所なのね！」とピンと来ることも多々！ なくなっちゃった建物、新しくできたビル、変わらない川沿い、道路の勾配で場所の見当がついたり…。写真は全部で29枚、思わずじっくり見入ってしまいますよ。

URA-CIMAさんでは、写真やデータを使ったデジタルマップ作りや、スマホ片手にまちを探検してその結果をマップにするといった取り組みを行なっています。今週末の27日(日)には、浦安市市民活動センター（市役所10階）にて、初心者でも簡単な操作でデジタルマップを作成できるパソコン講習会を開催！ ノートパソコンをお持ちいただき参加費無料、先着6名様です。デジタルマップや地図にご興味のある方、ぜひご参加ください！ もちろん初心者も大歓迎♪お申し込みはこちらのフォームからどうぞ。

【デジタルマップ・パソコン講習　開催概要】