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浦安ってこんな街!

ニックネームで親しまれている浦安の公園!

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浦安市内には大小合わせて100近くの公園があるのですが、その中でも今回ご紹介したいと思っているのは、「ニックネームで親しまれている公園」です。

みなさんの近所にもニックネームで呼ばれている公園がありませんか?ニックネームの呼称で馴染んでしまい、「ホントの名前はそんなだったのね」と改めて驚かされてしまうこともありそうです。

近隣の子どもたちから「カメ公園(カメ公)」として親しまれているのが、ここ。浦安漁業記念公園です。

入口の目力強いカメが目印。実はゾウもいる。

広々とした芝生&遊具のエリアと、漁業が盛んであった頃の浦安を今に伝える記念碑とモニュメントのエリア。たっぷり遊べて、さらに浦安の歴史も分かる公園なんです。夏休みの宿題にも使えそうですね!

こちらでも詳しく紹介されています。

気になるあの公園を調べてみたら…

カメといえば、もうひとつ。当代島児童公園は「うらしま公園」として親しまれています。

カメの背中でちょっぴり不安げ?なうらしまさん。

お次は、石でできた謎の物体がたくさんあって、まるでストーンヘンジ!?古代遺跡みたいでカッコイイ高洲北街区公園。ここは「海賊公園」と呼ばれています。なぜ!?

実は高洲北街区公園には以前、海賊のモニュメントがあったんです。市役所都市整備部みどり公園課に問い合わせてみましたが、撤去時期は、はっきりとは分からないとのこと。

近隣の方々に尋ねてみたところ、10年前には確かに海賊があった、という証言が続々と得られました。「2010年春に近隣に越してきたとき、海賊のブランコがあった」という方も!残念ながら写真は残されていませんでした。

さて、いま、大胆な海賊ごっこができると子どもたちに好評なのが舞浜駅近くの浦安市運動公園内“冒険広場”にある遊具。

昔はいい感じに年を重ねた木製でしたが、今はリニューアルしてカラフルに。

長〜い滑り台も楽しいよ!

ニックネーム公園、つづきます。お馴染みですね、新浦安駅近くのプリン公園。正式名称は入船公園です。

入船、美浜近辺の集合住宅敷地内にはプリンがいくつかあるのですが、傾斜、大きさとも申し分ないと子どもたちから人気なのがこのプリン公園のプリン。

つるつるゾーンといぼいぼ?ゾーン、どちらから攻略して頂上に立つか。ひとりで上まで登れるようになれば、一人前の“子ども”です。

美味しそうな名前の公園がつづきます。こちらは「オムレツ公園(オム公)」。正式名称は「高洲太陽の丘公園」…ちょっと長い!

日差しに映えるこの堂々たるオムレツを見よ!巨大なジャングルジムとでも言いましょうか。てっぺんまで登り切るにはちょっと勇気が要るかも!

「オムレツと付け合わせのパセリ(木立)」みたいな感じで写真を撮るなら、敷地内の丘の上からの撮影がオススメです!

市内の公園、歴史を感じさせたり、あたらしい遊具が登場しているなど、いろいろと楽しめます。ぜひ近所の公園を訪れてみてくださいね。

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