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赤ちゃんを可愛く撮るのって難しい…。→プロがいたのでじっくり話を聞いてみた!!

動きが読めないし、「動かないで!」と言っても止まってくれるわけじゃないし、カメラを向けたからって笑顔になってくれるわけじゃない…。この世で一番写真を撮るのが難しいのは、赤ちゃんと動物だと言われているのも納得です。そんな赤ちゃんの写真を専門で撮影する『ベビグラファー』なるプロがいらっしゃるのをご存知ですか? 先日北栄の紅茶専門店『Dio Del Te』さんにて行われた『BABY PHOTO展』にお邪魔したところ、ベビグラファーの徳弘有希(とくひろ ゆうき)先生にお話を伺うことができました! 赤ちゃんの奥深い世界を、垣間見てきました。

展覧会当日は大盛況! たくさんの親子連れで賑わっていました


何気なく覗いてみた『BABY PHOTO展』。午前中は家族写真の撮影希望のお客様もいらっしゃり、親子連れで大賑わい! 「以前撮影させていただいたお客様が三世代でいらっしゃったり、ご家族揃って家族写真の撮影でいらっしゃったり…。こんなにたくさんの方に来ていただけるなんて、ビックリです!」と徳弘先生。

壁に飾ってあるのは、徳弘先生が今までに撮影した赤ちゃんたち。「自宅をスタジオとして使っているんです。1日1組限定で、ママや赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら、じっくり撮影を進めていきます。ベビグラファーとしての活動は3年くらいなので、延べで考えるともう300組くらい撮らせていただいたかな…」。300組!? さすが赤ちゃん撮影のプロ『ベビグラファー』ですね!

 
笑顔の写真、ペロッと舌を出した写真、寝転がった子、ママと一緒に写っている子…赤ちゃんによって、いろんな表情が見られます。「ママによって、こういう写真を撮って欲しいっていう要望は違うんですよ。笑顔の写真を撮ってほしいママもいれば、ふとした瞬間の表情を切り取って欲しいママもいる。そのあたりもご希望を伺いながら進めていきます。でも赤ちゃんってずーっと写真を撮られているのも疲れちゃうので、手遊びをしたり、授乳が必要な場合は途中でしていただいたり、お昼寝を挟むこともあります。こういう手や足だけのショットなんかは、寝ているときに撮りますね」。

この写真は、赤ちゃんの足と、お姉ちゃんとパパの手が入った、家族を感じる1枚。顔が映っていなくても、温かい雰囲気が伝わってきます。

我が子の写真の展示を見に来たという6ヶ月のお子さんのママは、「先生のお教室にはベビーマッサージで通っています。ベビーフォトもされていると知って、私と娘を一緒に写真に写して欲しい!と思ってお願いしました。娘のこともよくわかってくださるし、機嫌の良いときを狙って撮影してくださるので、いつも大満足の仕上がりです。出来上がった写真はプリントして家に飾ったり、実家に送ったり、SNSに載せたりしますね。これがあるから頑張れる、毎日の目標になっています!」と話してくれました。1枚の写真の持つチカラを、実感します。

赤ちゃんも一人の人間。心を許してくれる瞬間がある!

現在4歳の男の子のママである徳弘先生。ベビグラファーを目指したキッカケを伺いました。「息子が生まれて、最初はベビーマッサージの教室に通っていました。まずそこでベビーマッサージの資格を取って、次にベビースキンケアの資格を取って。ベビグラファーの勉強も始めたんですが、もうその頃には息子は1歳半を過ぎていて…。だから私自身、息子がまだあんよ前の赤ちゃんの頃の写真って、キレイに残してあげられていないんですよ。子どもが赤ちゃんの時期ってすぐに過ぎてしまうものだから、まわりのママたちの赤ちゃんも、ステキな写真で残してあげたい。そういう気持ちが強いですね」。


もう一つ、既存の写真スタジオでの限界を感じた…というご自身のご経験もあるのだとか。「1歳前後の赤ちゃんの撮影って、大人の思うようには行かないもの。いざ撮影となると寝ちゃってたり、泣き出したり…。スタジオの予約時間に間に合うように授乳を済ませてオムツも替えて行くんだけど、前の撮影がそんな感じで押しちゃってて、結局押せ押せになっちゃって赤ちゃんがぐずったり…。撮影が始まったら始まったで、はいママ離れてください、子どもはギャン泣き。それでどーやって良い写真残せるの!?って、思いませんか?」。だからこそ、徳弘先生のおうちスタジオでは1日1組限定。赤ちゃんのペースに合わせて撮影が進むよう、先生はトコトン付き合ってくださるんですって!

赤ちゃんの写真を撮るときって、どうやって表情を引き出すんですか?「まずはママとコミュニケーションを取ります。ママが緊張していると、赤ちゃんにも伝わるんですよ。赤ちゃんは不安になると泣いちゃうし、良い表情も出てきません。いろんなお話をしながらママの緊張をほぐして、まずはママに安心してもらうことを大切にしています」。


「どんな写真を撮りたいか、どんな表情の写真が欲しいのか? どんなときに笑うのか? 赤ちゃんも一人ひとり違うので、ママとお話していく中で手遊びを取り入れていったり、どんな体勢が好きかお伺いしたり、ニギニギしたりツンツンしたり赤ちゃんとコミュニケーションを取っていきます。赤ちゃんも立派に感情を持った一人の人間。だから、目と目を合わせて、一人の人として接していきます。そうしていくと、『あ、今心を許してくれたな』っていう瞬間が訪れるんですよ!」。

『ベビグラファー』は、誰かの人生に携われる仕事

そんな徳弘先生ですが、ベビグラファーとして活動を続けていく中で、壁にぶつかったこともあるのだそうで…「なんだか上手く撮れないな~、と悩んだ時期があります。もっと上手く撮れるはず、もっと撮りたい!って。そんな時、『ファーストサイン』の勉強をしたんです」。『ファーストサイン』とは、ボイスサイン・フェイスサイン・ジェスチャーサインの3つのサインのこと。まだ言葉を話せない小さな赤ちゃんだって、きちんと感情は持っています。その感情が『ファーストサイン』に表れてくるのだそうです。「そのサインの勉強をして、霧が晴れたというか…『ああ、こういうことだったんだ!』みたいな気づきがありました。この写真の中に極度の人見知りの子がいるんですが、ファーストサインのレッスンに来てくれたママが意識して育児に取り入れたら、ものすごく良い表情をしてくれるようになって! その時は感動して、ママと一緒に泣いちゃいました」。


「子育てって長いから、いろんなことで悩んだり、子どもが可愛いと思えないときもある。そんなときに、この写真を見て元気を出してくれたらいいな、と思います。ベビーフォトを撮ることで、私がたくさんの人たちの人生に携わっている。それってすごいことですよね。これからも、ご家族が一生飾っておきたくなる写真を撮り続けたいと思っています!」。とっても話しやすくてユーモラスな徳弘先生、そのハツラツとした笑顔に元気をもらえます。

ベビグラファーとしてだけでなく、ベビーマッサージやファーストサインなど数多くのお教室も開催されています。「うちの子の写真を上手に撮りたい!」というママ向けに、ベビグラファーの初級講座もありますので、気になる方はぜひ徳弘先生の教室『Full moon』のホームページを見てみてください。「同じカメラなのに、ちょっとのコツで全然違う!」と好評なのだそう。

葛西~妙典周辺からいらっしゃるママが多いという『Full moon』。各種教室やベビーフォトなど魅力的なコンテンツはさることながら、人気のヒミツは徳弘先生のお人柄があってこそ! 赤ちゃんを持つママの皆さん、辛いときに寄り添ってくれて、楽しいときには一緒に笑いたくなる…そんな徳弘先生に、ぜひ会いに行ってみてください。


ベビーマッサージ&ファーストサイン&ベビースキンケア&ベビーフォトスタジオ Full moon…https://fullmoon-baby.jimdo.com/
南行徳駅より徒歩1分!/ご予約・お問合せはHP内24時間受付フォームへどうぞ。

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