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【2022年6月募集中!うらやす求人】「転職」と「自宅の購入」をほぼ同時に叶えた、とある浦安のサラリーマンの話。|株式会社明和地所

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30代って、「転職」「自宅の購入」が頭にチラつきはじめる時期ですよね。「10年ちょっと携わった仕事、やりがいはあるけどこのままで良いのかな…」「結婚して子どもも産まれた。ずっと賃貸だったけど、そろそろ浦安に定住してもいいんじゃないだろうか?」…この「転職」と「自宅の購入」をほぼ同時に叶えたサラリーマンに、お話を伺ってきました。

賃貸か購入か。自分で経験して、自分で結論を出したかった

話を聞かせてくださったのは、(株)明和地所に入社して1年の中山さん。明和地所に入社する前は、東証一部上場の製造業に勤めていたそうです。

「転職を考え始めたのは、35歳のときですね。当時勤めていた会社が3年連続の赤字で先行きに不安があったこと、通勤に往復で3時間かかっていたこと、年齢的にも転職するなら最後のチャンスかなということで、探し始めたんです。やっぱり通勤のことを考えると、自宅のある『浦安』で働きたい…という思いがありました」

――数ある『浦安』の企業の中でも、(株)明和地所を選んだ理由は何だったのでしょうか。
「ちょうどその頃、インターネットを中心に『賃貸vs購入』論争がミニ炎上していて。以前から妻は購入派、私は身軽な賃貸派で、我が家の住まいは今までずっと賃貸。でも、息子も小学生になって、『これから先もずっと浦安に住むなら…』と、私自身購入という選択肢について考え始めたんです。そうしたら、不動産について当事者として学んで、自分なりに『賃貸vs購入』論争に結論を出したいという気持ちが出てきました。そこで転職の選択肢に『不動産業界』が浮上したんです。住んでいた賃貸物件が明和地所の管理だったので、明和地所が浦安を中心に展開している不動産業者であるということは知っていました。転職サイトを見ていたら、タイミングよく明和地所の求人を見つけて、応募して…という流れですね」

――東証一部上場企業から50人規模の地元不動産会社…って、家族に反対されませんでしたか?
「されましたよ(笑)。妻にも、両親にも。でも前に務めていた会社は、一部上場とはいえ業績が悪かったため、年収は現在とほぼ変わりませんでした。最終的に、家族はその点で『生活レベルが変わらないなら…あなたがやりたいことをやったら』と背中を押してくれましたね。大手の不動産会社も考えたのですが、安定度が高いとはいえ、転勤は避けられません。『浦安で働きたい』という私には、向かなかったんです」。

働き始めて半年。初めて家族で購入物件を見に行った

――ご自宅の購入を決意されたのはいつ頃だったんですか。
「私が所属しているのは不動産の売買を扱う『売買コンサルティング事業部』。ご自宅の購入を検討されるお客様は、その大半が現状賃貸にお住まいです。そういうお客様に、『買うとこんなにイイですよ!』というシミュレーションを毎回お出しするわけですが、文字にして言葉にしているうちに、自分も考えが変わってきて…。うん、やっぱり買ったほうが良いよな、と自分なりに結論が出たのが、入社半年を過ぎたあたりですね」

「私が賃貸派だった一番の理由は、『身軽さ』でした。繰り上げ返済を前提にするとはいえ、35年ローンはやはり重い。両親からも、『住宅ローンを組むと倍払わなきゃいけなくなるぞ』と言われていましたから、それはバカらしいよな…と。でもこの空前の低金利で、購入に動いている学生時代の友人たちも増えています。そんな彼らにも刺激を受けました」

「浦安はとても住みやすいです。多少生活費は高いかもしれないけれど、それを負担するだけのメリットがこの街にはあるというのが、妻とも一致している意見でした。加えて今住んでいるエリアで10年暮らし、私も妻も息子もそれぞれこの地域でコミュニティを作ってきています。息子が通ってきた保育園や小学校の先生や保護者の方も皆さん良い人ばかりで、ずっとこのエリアで暮らしたいという気持ちが強まっていました。だから、浦安に住み続けるために買う、という部分は大きかったです」

――購入物件はすんなり決まったんですか?
「子どもの学区しばりで中古マンションを探して、全部で6件くらい見ました。2017年は浦安の相場がぐっと上がった年で、私自身は早く見つけなきゃ!という焦りがあったんですが、やはり家族との調整が難しかったですね。間取りや価格、室内の状態などから煮詰めていって、最終的には『ダメなところがない』と思えた物件に決めました」

「契約が終わってからも大変でした。一番はリフォームですね。中古物件にはつきものですが、『リフォームすればいいんですよ!』なんて軽々しくお客様に言えないなぁという気になりました(笑)。表面リフォームだけでも、星の数ほどあるクロス(壁紙)の中から一つを選ぶのって本当に大変。うちは共働きなんですが、妻は土日休みで私は平日休み。休みが合わないから一緒にショールームを見に行くことも出来なくて…。結局メーカーからサンプルを取り寄せて、自宅の壁に貼ってみんなで投票したりしました」

明和地所での、不動産売買の仕事

――ご自宅を買われたことで、仕事への良い影響もあったのでは。
「もちろんそうですね。自分で一通り経験したことで、今まで想像でしかなかった部分に実感が伴うようになりました。申込後の手続きや、ローンの選び方、リフォームについての知識…購入前の自分には出来なかった接客が出来るようになったと思います」

――異業種から不動産営業への転身、という部分ではいかがでしょうか。
以前の記事にもあったように、ノルマがなく、残業が少なく休みも取りやすい…という働きやすさの部分。それに加えて、明和地所は『社員のミスが致命傷にならない会社』だなと感じます。それはノルマ制ではないという体制と、契約書の作成や書類管理を専門に行う『売買事務』という部署があることが大きいと思います。『売買事務』担当の方々が、営業の仕事のチェック機能を果たしてくれています。もちろん、上司もしっかり見ていてくれます。何重にもチェック体制があるから、すぐに穴を見つけてくれる。だから、新人の仕事だとしても、一つのミスが致命的にならずに済むんです」

「私が入社した時期、明和地所では私の他に3名の新入社員を採用しています。しかも全員不動産未経験。正直、誰がどんなミスを仕出かすか、わからない状況ですよね。でもこの採用が可能だったのは、やはり先ほど申し上げた『チェック体制』がきちんと出来ているからこそだと思います。全く未経験の業界で働き始める方にとっては、とても安心できる仕組みではないでしょうか」

2017年の採用で入社した4名

――土日休みから平日休みになったわけですよね…
「残業が減り、通勤がラクになったとはいえ、週に2日休めていた頃と比べて体力的にキツイなと思うことはあります(明和地所は月6休)。共働きの妻と休みが合わなくなり、土日の息子の相手はほぼ妻任せになっている現状もあります。ただ、息子は平日に学童に行かなくても良い日が出来たので、学校帰りに友達を誘って家で遊べるようになり、それは嬉しいみたいですね(笑)」

中山さん、ありがとうございました!

(株)明和地所では、業務拡大のため不動産売買営業の社員を募集しています。「浦安で働きたい」「自宅の購入を検討している」「不動産についての見識を深めたい」…そんなアナタのご応募、お待ちしております!

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