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【平和と祈りのコンサート vol.6】美浜公民館にて開催!

浦安市が昭和60年に「非核平和都市宣言」を行ったということをご存じですか。戦後72年となる今年も、浦安市内では平和を願うたくさんのイベントが行われました。

毎年8月、浦安市内中学校の代表18名で構成された「浦安市平和使節団」の子どもたちが長崎市で開催される「青少年ピースフォーラム」に派遣されます。全国から集まった同世代の子どもたちと長崎の地で交流を深め、戦争の悲惨さ、平和の尊さについて学び、平和記念式典にも参列しました。

市内各公民館では毎年、「平和映画会」が上映され、また公民館巡回「平和パネル展」は高洲公民館、当代島公民館(広島・長崎被爆写真パネル展、原爆展)、堀江公民館(国連UNHCR協会「世界の難民」パネル展)がそれぞれ8月30日(水)まで行われています。

美浜公民館では、8月19日(土)【平和と祈りのコンサート vol.6】が開催されました。
今年で6年目となる、このコンサート。毎年楽しみにされている方も多いそうです。この日は小雨がぱらついたり、日差しが強まったり…、不安定な天候でしたが、美浜公民館二階の大集会室は賑わっていました。

浦安には音楽を楽しむ男性の方が大勢いらっしゃいます。コンサート会場にも男性の姿が目立ちました。浦安は漁師町だった昔から芸能がとても盛んな場所だったと聞いています。市内公民館で、このような音楽演奏会が気軽に楽しめるのは、そうした土地柄もあってのことかもしれません。贅沢ですよね!

来場者は普段着で来られるとはいえ、演奏会は本格派! 毎年このコンサートに出演されている浦安市在住の声楽家・川本愛子先生は、ソプラノ歌手としてオペラなどでもご活躍されています。一昨年度は浦安文化会館上演されたオペラ『かぐやひめ』(全二幕)においてタイトル・ロール(表題役)の姫を演じ歌い上げられました。

真っ赤なドレスで艶やかに登場された川本先生。『夏の思い出』『七つの子』…、日本人にはお馴染みの叙情歌ですが、川本先生の歌声で聴くと「こんなにすばらしい歌曲だったのか」と改めてハッとさせられます。会場には涙ぐんでいる方もおられました。

ゲストは、「平和と祈りのコンサート」には出演二回目となるオカリナアンサンブル「アマ・ポーラ」。オカリナ演奏者2人とピアノ伴奏者の3人編成です。

手の中にすっぽり収まるほど小さな楽器であるオカリナの音色がこんなに多彩で表現豊かだったとは! アンサンブル名の由来でもある『アマポーラ』、『エーデルワイス』に『禁じられた遊び』…、どの曲も心に沁みました。

「アマ・ポーラ」メンバーの冨樫晴美先生は実はテナー歌手でもあります! イタリア民謡の素晴らしい歌唱に拍手喝采!

そして、このコンサート、来場者全員で歌うコーナーがあります。平和の思いを込めて『長崎の鐘』、若者たちへ未来への思いを託し、『青い山脈』、川本先生が「大きな声で元気に歌ってくださって」と仰ってくださったように美浜公民館の大集会室には素晴らしい声が響き渡りました!

来年の【平和と祈りのコンサート】もどうぞお楽しみに!

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