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浦安ってこんな街!

【閉店】楽しいことが大好きなご夫婦が切り盛りするお店。食べたらにっこりしてしまう心温まるお料理がいっぱい!【nicori】

にっこりマークの暖簾がかわいい「nicori(にこり)」は、高洲にある小さなご飯やさん。和食を基本にお昼は定食、夜はこだわりの地酒とともに一品料理を楽しめる、隠れ家的なお店です。 「妻の地元が浦安で…。お店を出すなら『浦安』と決めていました。」そうお話してくださったのが料理担当のご主人、真介さん。銀座の割烹料理店や蕎麦店等…和食をベースに様々なお店で修行を積まれたそう。『nicori』の由来をお伺いすると、「ご飯を食べてニコニコしてもらいたい…そんな願いを込めて、お店の名前は『nicori』になったんです。」と奥さんの葉子さん。「子連れでの外食って難しいですよね…。少しでも気軽にママ達が来れたらいいなと思い、お店に絵本やおもちゃを用意しました。」ご自身の経験も踏まえ家族みんながにっこり食事を楽しめるように…と、小さなお子様も楽しめる工夫をされています。

nicori ご主人の真介さん・奥さんの葉子さんと、とびきり笑顔がかわいい娘の優月ちゃん!

古民家を思わせる、どこか懐かしい雰囲気の店内。お子様用のイスも有ります。

南国の海を思わせる雑貨類。ご主人の真介さんはサーフィンが趣味だそう!

 

そんなnicori、普段はご主人の作るほっこり温かな和食をいただけますが、夏の期間限定で、なんと!メニュー全てが奄美・沖縄の南国料理に変わります!修行時代に沖縄のヨロン島で働いたこともあり、その時食べた島の味を和テイストを加えながら再現されたとか。それにしても全メニューとはスゴイ… 「去年は一部だけ南国料理をお出ししたんですが、お客様にとても喜んでいただけて。それなら今年は全部南国料理にしてしまおう!!って、思い切りました。」全部変えちゃうって普通は驚きますよね…でもやっちゃいます!とご夫婦で話す姿、とっても楽しそう!「僕たち楽しいことが大好きなんです。いつも『何か楽しいことはないかな、出来ないかな』って考えてます。なかなか行けない南国の雰囲気をお店で、料理で、お客様に少しでも感じてもらい、にっこり笑顔になってもらえたら…嬉しいです!」とにかく楽しい食卓をとご夫婦二人のアイディアがつまったnicori のお料理には、たくさんの『楽しさ』がこめられています。家族みんなでにっこりしに、訪れてみませんか。

沖縄そば 860円

とんこつとカツオでじっくりダシをとった自家製スープは、さっぱりスッキリ。お好みで島唐辛子をたらして…ラフテーと紅しょうがを入れた〆にピッタリの逸品。

ゴーヤチャンプル  770 円

隠し味のシーチキンは島の常識!コクがあってお酒もすすみます。

タコライス 960 円

野菜たっぷりで女性に人気!ピリ辛に炒めたひき肉の辛味を、卵黄とチーズがまろやかにしてくれる…暑い夏に食べたくなる一皿です。

グルクン( タカサゴ) の唐揚げ730 円

グルクンを丸々一匹唐揚げに!ほっくりした白身とカラっと揚がった骨と…頭から尾まで丸ごと食べられる島の郷土料理です。

鶏飯 960 円

熱々のご飯の上に、鶏ささみ・たまご・どんこ・紅しょうが・ねぎをのせて、鶏ダシをたっぷりかけていただく奄美の郷土料理。お好みでゆずこしょうをプラスするのがnicori流です。


沖縄育ちのアイスも入荷!ラムネとパインがゴロゴロ入った、夏らしいさわやかなアイスは、お子様にもオススメ♪

和食ごはん nicori(にこり)…浦安市高洲1-22-5-1F 047-700-8023
お昼・11:30 ~ 14:00、夜・18:00 ~ 22:00 月曜定休 駐車場2台あり

〒279-0023 千葉県浦安市高洲1丁目22−5

 

※この記事は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」7・8月号に掲載された内容です。

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