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【妊婦さん・ママさん必見】ママはラクチン・用途が広くて・赤ちゃんも嬉しい!布の抱っこ紐『ベビーラップ』を知る講座が、5/8に浦安で開催されます

子どもが生まれたその日から始まる「だっこ」。小さくて軽いうちならまだしも、子どもは日に日に大きく重くなっていき、気がつくと足腰や肩にも大きな負担がかかるように…。「肩こり」「腰痛」「抱き癖」など、だっこにマイナスイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。でも実は、大人にも赤ちゃんにも快適で、赤ちゃんの健やかな発達を促す「だっこ」の方法があるんです。昨年発足した「ディアベビーウェアリング浦安」主宰の加藤さんに、お話をお伺いしてきました!

「抱く」のではなく、「赤ちゃんを身にまとう」という考え方


やってきたのは、代々木公園。この日は「アースデイ東京」というイベントが開催されており、その中のブースで加藤さんたちがワークショップを開催されているそうなのですが…

あっ! ありました!『ベビーウェアリングジャパン』のブース。色とりどりの布が吊るされ、とっても楽しい雰囲気! 赤ちゃん連れのママさん・パパさん、赤ちゃんを抱っこしているスタッフさんもたくさんいらっしゃって、賑わっています。

ベビーウェアリングとは、『赤ちゃんを身にまとう』という考え方。赤ちゃんを運ぶだけじゃなくて、赤ちゃんと大人が一体となって動きを共にし、コミュニケーションを取りながらだっこやおんぶをする方法なんです」と加藤さん。見ていると、1枚布の抱っこ紐を使っていらっしゃる方が多いですが…
 
「『ベビーラップ』といいます。この布、ジャガード織りなんですが、抱っこ紐に特化して開発されたもので、斜めには弾力性があるけど縦には伸びないので、体重制限がなく耐久性が高い、という特殊な性質があります。海外ではわりとメジャーな抱っこ紐なんですが、日本ではまだあんまり知られていなくて…でも、このイベント『アースデイ東京』には昨年から参加しているんですが、昨年よりも足を止めてくださる方が増えて、認知度が上がっているなと感じますね」。模様や色も様々で、とってもオシャレ!
 

この抱っこ紐、見ていてとても安定感があります。すっかり安心して眠ってしまっている赤ちゃんたち…。

後姿はこんな感じ。布の幅で支えているので、全然重くなさそう!

生後50日のお子さんをだっこしているママは「すっごくラクですよ。これ1枚あれば、だっこ・おんぶはもちろん授乳ケープにも毛布にもなるし、おむつ替えのときに敷いたりもできます。荷物がぐっと減りましたね」。妊娠中は腹帯として、抱っこを卒業したらハンモックブランコとしても使えるそう。その用途の広さ、なんだか風呂敷を彷彿とさせます。中には3歳くらいのお子さんをおんぶしたまま、3時間くらい立ちっぱなしという方もいました。…我が家の2歳9ヶ月の娘は体重12キロですが、10分もだっこしてたら肩も腰も痛くなります。どういう仕組みなのか教えて欲しい…。

どんな抱っこ紐でも、正しく調整して正しく使えばもっとラクになる!

布の抱っこ紐「ベビーラップ」もとっても魅力的なのですが、あいにく我が家で使っているのはお馴染みエルゴ。「エルゴのようなバックルタイプ、昔ながらのおんぶ紐、スリングなど、どのメーカー・どのタイプの抱っこ紐でも正しいサイズの選び方・調整の仕方・使い方があります。正しく使えば事故を防げますし、赤ちゃんの体の発達、そして親子のコミュニケーションの観点からも良い影響があるんですよ!」。

だっこのときに気をつける赤ちゃんの姿勢は、『M字開脚』と背中の『Cカーブ』。小さな赤ちゃんの股関節は軟骨でできているので、良い姿勢『M字開脚』でだっこをすることで良い向きで骨が硬化します。抱っこ紐の使用で気になる「発育性股関節形成不全」も防げるそう! また、赤ちゃんの未発達な筋肉では、背中はゆるい『Cカーブ』が理想。背骨を真っ直ぐ伸ばして反り返ったり、背中が丸くなりすぎてうつむいてしまうのも良くないのだとか…でもこういうのって、だっこしている本人だとなかなかわかりませんよね。今回のイベントでは、「だっこ・おんぶ診断コーナー」があり、ワンコインで姿勢のチェック・正しい抱っこ紐の使い方を教えてもらえました!

下の写真は、スリングの使い方のアドバイスをされている加藤さん。
 
2児の母である加藤さん、上のお子さんのときは当然のようにビョルンやエルゴを使っていましたが、浦安市子育て・家族支援者向けバックアップ研修で出会ったベビーウェアリングの考え方に感銘を受け、下のお子さんが1歳の時からベビーラップを使い始めたそうです。今やだっことおんぶのことならなんでもお任せのプロ、浦安のママたちの強い味方!

エルゴの調整と、ベビーラップの試着をさせていただきました!

どーーーーしても気になってしまい、取材の翌日、個人的に娘連れでお伺いしちゃいました。2歳9ヶ月の娘、もうほとんど自分で歩いていますが、雨の日のお迎えなど時々まだ抱っこ紐のお世話になることがあります。抱っこ紐での保育園から家までの10分が本当にキツくて…自前のエルゴを持ってきたので、まずは正しい使い方を教えていただきました。「エルゴも、正しく装着すれば長く使えますよ。まず、腰ベルトはウエストの高い位置にしてくださいね」。えっ…ずっと腰骨あたりで腰で支えるものだと思ってました…。「高い位置のほうがラクなんです! お子さんがもう大きいので、おへその位置くらいかな…で、だっこしてもらって、背中は深く包むように。そしてお子さんと体を近づけて、肩ひもをできるだけ引っ張って…どうでしょう?」

おおっ!…すごくラク! それでもって子どもとの密着感。思わずギュッと抱きしめたくなる距離感!「愛しくないですか?」「愛しいです~!!(感動)」。このだっこの方法、大人が疲れないこと・子どもの発達に良いことだけじゃなく、『親子の愛着形成』とおっしゃっていた意味が、わかりました…! ただ、本当は足のところの布が、膝の裏まで支えられるようになっているものが理想なのだそうで、やっぱりこのエルゴは今の娘にはちょっと小さいようです。

「その点、ベビーラップなら布なので、いくらでも調整ができちゃいますよ」と加藤さん。

続いてベビーラップの試着もさせていただきました! もう娘が大きいので、簡単に出来る方法を教えていただいたのですが、やり方にはコツがあるそうで…「着物の帯結びが好きだったりすると、慣れるのが早いですね。私も早いほうでした。…おっ、なかなか上手ですね! いい線いってますよ」。加藤さんに褒められて、調子に乗る私。締め付けるというよりは、布のテンションと子どもの自重で支えている感じです。こちらで完成!

おお、これはさっきよりも更にラク…! 細いベルトではなく布の幅で支えているので、加重が分散され、どこか一点に負荷がかかっている感じがしません。体全体で、子どもとくっついている感じ。「だっこしている」というよりも、そう「身にまとう」とはこの感覚か…!と新鮮な気持ちでいっぱいです。これ、このままどこまでも歩いていきたくなります。もちろん愛しさも全開♪ ああ、子どもがもっと小さいときに、ベビーラップに出会っていたらなぁ…。

浦安では5/8(月)、日の出公民館にて開催されます

さて、こちらのベビーラップ、なんとGW明けに浦安にやってきます!
「5月8日に浦安で開催する講座は『ミンナの知らない〔ベビーラップ〕の世界@新浦安』。ベビーラップの使い方・使い道、メリット・デメリットなども含めて、ベビーラップをとことんご紹介する会です。だっこについては色々な考え方があって、抱っこ紐それぞれにも根拠があります。それを否定するものではなく、これから抱っこ紐を選ぶ人や抱っこ紐の使い方で悩んでいる人に、ぜひ聞いて欲しいなと思います。自分に合った抱っこ紐を選ぶこと、そして事故を防いで赤ちゃんの発達を促す正しいだっこの仕方』を学んでほしいです!」。予約は不要なので、当日フラッと参加するのもOK。ベビーラップを試着体験してみたい!という方は、事前に下記記載のメールアドレスへご予約いただけると確実です。

目からウロコの「ベビーウェアリング」、そして新感覚の抱っこ紐「ベビーラップ」。妊婦さんや小さな赤ちゃんのいるママさん、ぜひ聞きにいってみてください! 

【ミンナの知らない〔ベビーラップ〕の世界@新浦安】

日時

5月8日(月) 10時半~12時 予約不要・当日参加OK
※ベビーラップの試着体験をご希望の方は、下記メールアドレスにご連絡ください

場所

浦安市日の出公民館 和室

参加費

500円

主催

ディアベビーウェアリング浦安 Facebookホームページ

お問合せ

dearbabywearing@gmail.com

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