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【三社祭】豊受神社の大幟奉納式。熱気に包まれた境内に、大迫力の幟がはためきました!

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6月12日、豊受神社に大幟が旗揚げされました。 高さ20m超の大きな大きな幟、もうご覧になった方もいるのではないでしょうか? 熱気に満ちた大迫力の『大幟奉納式』、見学してまいりましたのでレポートします!(→大幟設置前に行ったインタビュー記事はこちら

6月12日16時前。豊受神社へ向かう途中、曇り空に伸びる2本の竿を発見!
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…あそこに旗が揚げられるんですね。思った以上に高く感じます。

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15時より神殿内で式典が執り行われており、豊受神社の境内にはたくさんの人が集まっています。神社の裏側を歩いて来たのですが、その道まで皆さんの熱気が伝わってきていました。

まずは東組連合会長・宮崎さんの挨拶。
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豊受神社総代長・渡邊さんの挨拶から、「エイエイオー!」という勝鬨。
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そのあと松崎市長、内田県議会議員からお言葉をいただき、いよいよ旗揚げへ…!
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大幟設置委員会のメンバーが前に並びます。
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宮崎会長の長年の夢であった大幟の設置…数々の苦難や苦労を乗り越えながら、それを現実のものにしたメンバーたち。委員長の宇田川さんの挨拶の中にあった「宮崎会長を漢にする!俺たちはどこまでも会長について行く!」という熱い言葉に、集まった方々それぞれが心を打たれたのではないでしょうか。

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そして大幟が姿を見せ始めます。お囃子の演奏をしているのは、丸音会の皆さん。軽快なお囃子のリズムに合わせて、するり、するりと少しずつ幟が上っていきます。

まずは美しい紋様。
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力強い「豊受大神」の文字。
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前のインタビューで「女性の神様の姿が描かれている」と聞いていた私ですが、まだ見えない…と思っていたら、登場しました!
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銀杏の葉が舞う中に佇む豊受姫大臣…。黄色い銀杏と着物の紫の色合わせがとっても綺麗。大きくて力強い文字の後ろに嫋やかな女性の神様が描かれる…というコントラストに、思わず鳥肌が立ってしまいました。

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旗揚げが無事に終わったあと、宮崎会長が挨拶で「神様にも、4年に一度好きなようにさせてくれる家のカミさんにも感謝です!」と茶目っ気たっぷりに締めくくったのを聞いて、その場にいるみんなの緊張が一気にほぐれたように感じました。
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宮崎会長が東組のみんなに慕われ、信頼されている理由が、少しだけわかったような気がします。

大幟は、三社祭の最終日19日まで設置されます(強風や雨天の際は下ろすとのこと)。まだご覧になっていない方は、ぜひ遠くからも真下からも見てみてください!
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全体像が見える遠くからはもちろん、真下から仰いで高さと迫力を感じるのもオススメ。
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夜のライトアップも美しいですよ!
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豊受神社…浦安市猫実3-13-1 豊受神社東組連合Facebook

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