市民による浦安の地域情報総合サイト

浦安ってこんな街!

浦安 まち 花暦 9 古代米~弁天ふれあいの森公園 明海の丘公園~

「瑞穂の国」
みずみずしい稲穂が実る国という意味で、日本の美称としてよく使われる言葉です。そしてそれは日本の原風景ともいえます。四季折々に花あふれるまち、浦安ですが、稲穂がこうべを垂れ、黄金色に輝く秋の田んぼを見ることは出来ません。
全国の市町村で唯一、生産農地のないまちだからです。
2072

でも!弁天ふれあいの森公園と明海の丘公園のビオトープで、ささやかながらも古代米(赤米)の栽培が行われいるのをご存知ですか?弁天ふれあいの森公園の、あっあそこ!睡蓮の池の向こうにおしゃれした案山子が立っています!
2027

今年の5月に代かき、6月に田植えをして、10月の稲刈りを待っている古代米の田んぼです。
2023

細くて長い稲の草丈と濃い紫色の稲穂。まるで赤とんぼが稲穂で休んでいるようです。
2017

古代米とは、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米(稲)のことで、赤米、紫黒米、黒米などがあります。強い生命力を持ち、荒れ地で無肥料・無農薬でも丈夫に育ち、干ばつ・冷害などにも強いという特徴があります。
また白米に比べ、たんぱく質・ビタミンB1・B2・ナイアシン・鉄・カルシウム・マグネシウムなどを豊富に含み、色素のアントシアニンには血管保護、動脈硬化を予防する働きや、老化防止・発ガン抑制にも効果があるといわれ、最近の健康ブームからか、人気の穀物です。

「あっこんにちわ」と思わず挨拶をしてしまいそうですね。
農作業をしているおしゃれなカップル?そんな風に見える微笑ましい案山子たち。
2022

田んぼの後ろには彼岸花も植えられていて、懐かしい里山の風景を思い出させてくれます。
2031

弁天ふれあいの森公園は、いつ訪れても四季折々の花が見事な景観を作りだしています。
2025

景観は、それを計画して造り、育み維持する住民の方々と市の行政の協働活動があって、初めて目にすることができるのだと思います。
こうやって実った古代米を見られるのも「ふれあいの森公園を育む会」のみなさんの尽力あればこそ。

さて、古代米の稲刈りが、以下の予定で行われます。

ふれあいの森公園フェスタ 2015
 日時:平成27年10月3日(土曜日) 10月4日(日曜日)
 開催時間 :午前10時00分 から 午後5時00分 まで
 場所:弁天ふれあいの森公園
内容・プログラム
 午前10時:青空写真・スケッチ展、古代米の稲刈り、太極拳(3日のみ)
  午前10時30分:芝刈り体験、グランドゴルフ体験
  午前11時から午後3時:ふれあいハーブティーカフェ(100円)
  午後1時:花の種まき体験、実・ドングリからの森づくり体験、芝桜の植え方・育て方教室(参加費300円、先着30人)
  午後3時:寄せ植えを楽しもう(参加費800円、先着10人)
  午後3時30分:ハワイアンコンサート(3日のみ)

詳細は以下のHPで確認してください。
http://www.city.urayasu.lg.jp/events/toshi/midori/1011272.html

マンション群に囲まれた明海の丘公園のビオトープでも、古代米が実り、稲刈りを待っていました。
2065 2058

マンションに囲まれた公園のビオトープに実る古代米。これも浦安らしい景色です。

秋晴れの空、うろこ雲、夕空。
浦安には里山はないけれど、心に染み入る風景、まだまだたくさん見つけたいですよね。
2077

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローして最新情報を入手しよう

関連記事

ページ上部へ戻る