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父として成長させてもらえるとき

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3月、子どもたちの成長を実感する卒業式・卒園式。
3児の父な私ですが、日々接している姿と違う我が子を見ることができました。

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平成26年度は、浦安市・市川市ではそれぞれ下記の予定で式が行われています。
 中学校:3月13日、11日
 幼稚園・保育園:3月19日、14日
 小学校:3月20日、14~19日

親子並んで式典に向かう後ろ姿は、心温まる光景に写ります。そしてこの時期がまた来たなと春の訪れを感じさせてくれる気がします。
浦安では 昨年、震災を乗り越えてきた中学3年間を過ごした生徒さんに対し、先生・保護者のみなさんで心に残る思い出をプレゼントしたいと浦安市入船中学校の卒業生を送る会でサプライズイベントが行われ話題になっていましたね。

 irifune-surprise
UNIVERSAL MUSIC JAPAN

今年、私も保育園の卒園式に参加したのですが、
謝恩会での担任の先生の言葉が心に残りました。

保育士になって4年、同じクラスを4年担当し子どもたちの成長の過程にかかわることができ、子どもたちの成長を間近に見ることができ、とても幸せでした。子育てと仕事を両立する親御さんたちは本当に大変だと思います。保育園の生活では、そんな環境で育つ子どもたちが、先生が大変そうにしているのを見て、「先生手伝おうか、大丈夫?」と声を掛けてくれました。一番うれしかったことは、運動会の逆上がりの練習の中でできないお友達に対し、みんなで励ましあい、できるように手を貸していた姿。保育士として子どもの成長を感じました。私も将来結婚して子どもを育てるときには、こういう経験を生かしていきたい。

共働きの親としては、子どもを見ていただける保育園が大変ありがたいわけですが、30名もの子どもたちをたくさんの先生方に見守っていただけた上に、人格形成の基礎となる時期に、お互いを大事に思う心と成長を促していただけたことに感謝したいと思いました。

うまく書けませんが、子どもの旅立ちとこれからの成長を教育に携わる先生方のお力をお借りして親としても成長していかなければと思いました。
もっと子育てにかかわっていかないと・・なぁ。

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